展覧会 |
4/29(火) →8/21(木) |
ヘアカラー展 なぜ染める、なぜ染まる。 |
関東【生活工房ギャラリー】
open 9:00 / close 21:00
add: 2025-04-19 / mod: 2025-04-19
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展覧会 |
5/11(日) →8/22(金) |
大相撲100年史 |
関東【相撲博物館】
open 10:00 / close 16:30
土日祝休み/0809-0817休み 【開館時間】 ・本場所中(5月11日〜25日)・引退相撲等開催日 12時30分〜16時 ・本場所以外 10時〜16時30分(最終入館16時) ====================== 財団法人設立100周年を記念して「大相撲100年史」を開催いたします。本展では、大相撲の100年にわたる歴史を振り返り、名力士たちの活躍、時代とともに変化してきた相撲文化、国技館の歴史にも焦点を当てます。貴重な資料や写真、化粧廻しなどを通じて、大相撲の歩んできた長い歴史を感じていただけますと幸いです。
add: 2025-07-19 / mod: 2025-07-20
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展覧会 |
8/9(土) →8/22(金) |
昭和100年・戦後80年 鉄道博物館から見た昭和の世界 |
埼玉【 鉄道博物館〈南館3階 歴史ステーション 中央時計ひろば〉】
open 10:00 / close 17:00
【休館日】毎週火曜日 ============== 今年は昭和元年から数えて100年、また第二次世界大戦の終結から80年という節目の年にあたります。これにちなみ、今回の特別展示では、当館が所蔵する昭和元年から昭和20年までの鉄道の歴史に関する貴重な資料をご紹介いたします。 展示内容(一部) ・大正から昭和への改元期に発行された路線図、鉄道公報 ・昭和天皇の即位礼で発行された記念乗車券とその印刷版 ・終戦当日(1945年8月15日)の東北本線一ノ関〜尻内(現・八戸)間の整理ダイヤ ・初代・鉄道博物館の大正〜昭和初期にかけての資料 ・EF55形1号機の沼津機関区での米軍機による機銃掃射の被害状況を記録した資料 今回初公開となる資料も多数展示します。昭和戦前期の社会と鉄道の関わり、戦中期の鉄道の姿を知る貴重な資料を期間限定で公開します。今後、このように資料をまとめて展示する機会は極めて少ないと思われますので、ぜひこの機会にご覧ください。
add: 2025-08-13 / mod: 2025-08-13
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展覧会 |
8/6(水) →8/23(土) |
かこさとし作品展−これまでの100年、そして未来へ− |
関東【藤沢市民ギャラリー】
open 10:00 / close 19:00
日曜日は午後5時閉館(入館は4時30分まで) 【休館日】月曜日 ===================== 2025年は、かこさん100歳(数え)の節目の年。さらに今年は昭和100年、戦後80年、藤沢市制85周年。かこさんが私たちに遺してくれた作品を通して、過去から現在そして未来へと思いを巡らせてみませんか。本展はより多くの作品に触れていただけるよう、辻堂と藤沢の2会場で開催します。辻堂では「わたしたちのまち」、藤沢では「未来に伝えたいこと」とそれぞれ異なるテーマでかこ作品の魅力にせまります。 ==== 《市民ギャラリー会場概要》 「未来に伝えたいこと」をテーマに、 日本の四季や受け継がれてきた風習、 子どもの遊びなどを描いたかこさんの作品を展示します。「 だるまちゃん」や「からすのパンやさん」 など人気のシリーズも勢ぞろい!また、 藤沢市図書館司書によるおすすめ作品のご紹介もあります
add: 2025-07-19 / mod: 2025-07-19
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展覧会 |
3/12(水) →8/24(日) |
団地と映画 ー世界は団地でできている |
関東【高島屋史料館 TOKYO】
open 10:30 / close 19:30
休館:火曜(祝日は開館し、翌日休館)、8月20日
add: 2025-04-12 / mod: 2025-04-12
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展覧会 |
7/5(土) →8/24(日) |
○△□えほんのせかい/クルト・ネフ生誕99年 |
入館は17:30まで 休館日:月曜日 ただし、7月21日(月・祝)・8月11日(月・祝)は開館、7月22日(火)・8月12日(火)は休館
add: 2025-06-12 / mod: 2025-06-12
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展覧会 |
7/2(水) →8/24(日) |
まだまだざわつく日本美術 |
金曜日は10:00〜20:00 ※8月9日(土)、10日(日)、23日(土)は20時まで開館 休館日:火曜日 8月19日は18時まで開館
add: 2025-06-15 / mod: 2025-06-15
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展覧会 |
7/26(土) →8/24(日) |
葛飾北斎 冨嶽三十六景 |
7月28、8月4、12、18日は休館します。 ===================== 世界的にも知名度の高い名作である葛飾北斎「冨嶽三十六景」を、当館では2017年以来となる約8年ぶりに一挙公開いたします。同作は北斎の代表作であることはもちろん、浮世絵の代名詞とも言える作品でもあり、現在もなお世界中の人々を魅了し続けています。 今回の展覧会では、シリーズ全46図に加え、珍しい校合摺や後摺、また同作に着想を与えた『北斎漫画』や、北斎の若年期の版画作品、歌川広重や歌川国芳らの関連作品などもあわせて展示します。加えて、北斎が描いた富士の風景と実際の「地形」との関係にも注目。構図に影響を与えたと考えられる地理的要素を掘り下げることで、北斎の創作意図に迫ります。
add: 2025-07-19 / mod: 2025-07-19
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展覧会 |
6/7(土) →8/24(日) |
建物公開2025 時を紡ぐ館 |
【休館日】 毎週月曜日(ただし7月21日、8月11日は開館、7月22日、8月12日は休館) 【開館時間】 8月15日、8月22日の金曜は21時まで開館(入館は20:30まで)[サマーナイトミュージアム2025] ======================= 東京都庭園美術館の本館は、1933年(昭和8)に朝香宮家の自邸として竣工しました。竣工時からの改変はわずかで、当時の様子を良好な状態で伝えることから、国の重要文化財に指定されています。 1983年(昭和58)に美術館として開館して以来、旧朝香宮邸の建築空間を生かした展覧会を開催してきました。年に一度の建物公開展では、特に素材や技法、意匠など、建築そのものに注目しながら、毎回様々なテーマを設け、当館の建築としての魅力を紹介しています。今回は、旧朝香宮邸における建築空間の「機能の変遷」に着目します。 この建物は現在に至るまで、時代の潮流と共に幾重もの歴史を紡いできました。 朝香宮家が過ごした邸宅としての14年間。 吉田茂元首相が政務の場として活用した7年間。 国の迎賓館として、数々の国賓をもてなした19年間。 民間の催事施設として、多くの人々に開かれた7年間。 そして今、美術館として42年目を迎えるこの建物は、時代ごとにどのような機能や役割を果たし、人々と共生してきたのでしょうか。 本展では、各時代を彩るゆかりの作品や写真・映像資料を通して、建物の記憶を紐解きます。また、建物自体の魅力を存分にお楽しみいただけるよう、家具や調度品を用いた再現展示、3階ウインターガーデンの特別公開、さらに窓のカーテンを開け放ち、夏の新緑を望めるように設えます。建築空間や室内意匠にもぜひご注目ください。
add: 2025-07-19 / mod: 2025-07-19
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展覧会 |
7/8(火) →8/24(日) |
かこさとし作品展−これまでの100年、そして未来へ− |
関東【藤沢市アートスペース】
open 10:00 / close 19:00
【休館日】月曜日(月曜日が祝日の場合は翌火曜日) ===================== 2025年は、かこさん100歳(数え)の節目の年。さらに今年は昭和100年、戦後80年、藤沢市制85周年。かこさんが私たちに遺してくれた作品を通して、過去から現在そして未来へと思いを巡らせてみませんか。本展はより多くの作品に触れていただけるよう、辻堂と藤沢の2会場で開催します。辻堂では「わたしたちのまち」、藤沢では「未来に伝えたいこと」とそれぞれ異なるテーマでかこ作品の魅力にせまります。 ==== 《アートスペース開催概要》 「わたしたちのまち」をテーマに作品をご紹介します。 私たちの住む街の成り立ちや、乗り越えてきた出来事、 産業の発展や社会の変化から何を学ぶのかを、 かこさんの絵本を通じて考える機会となれば幸いです。 今年2月に刊行した『くらげのパポちゃん』 の複製原画初公開もお見逃しなく!
add: 2025-07-19 / mod: 2025-07-19
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展覧会 |
7/2(水) →8/25(月) |
企画展「暁斎・暁翠 いきもの大集合」展/特別展「第39回かえる展」展 |
関東【河鍋暁斎記念美術館】
open 10:00 / close 16:00
【休館日】 毎週火・木曜(祝日の場合は開館)、毎月26日〜末日 ============= 7-8月は恒例の動物画展です。企画展では、暁斎と娘の暁翠が描いた「いきもの」を30種類以上展示します。暁斎の代表作「風流蛙大合戦之図」や「天竺渡来大評判 象の戯遊」、団扇絵の《眠り猫》などをご覧いただきます。 第3展示室では、かえる友の会の会員の皆様のコレクションを展示する、特別展「第39回かえる展」を開催いたします。
add: 2025-07-19 / mod: 2025-07-19
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展覧会 |
8/13(水) →8/25(月) |
モンチッチ展 |
※8月17日(日)、24日(日)は午後7時30分閉場 ※最終日は午後5時閉場 ====================== 「モンチッチ」は1974年にセキグチより発売された、おしゃぶりポーズとそばかすが可愛らしいぬいぐるみです。 体はぬいぐるみ、顔と手足はソフビ製という斬新さと可愛らしい姿に、発売と共に爆発的ブームを起こしました。その翌年から海外へ輸出を行い世界中でモンチッチは人気者となりました。 その後、1985年よりパリ以外では一時販売を休止しましたが、多くのファンの要望により、1996年より再販を開始。時代にあわせて変化をし、世界中のファンに愛され続け2024年には誕生50周年を迎えました。 本展では過去のぬいぐるみや、貴重な資料を展示いたします。グッズ販売会場では、記念グッズも多数販売。モンチッチの世界をお楽しみください。 ====================== チケット販売方法 ・本展覧会は、終日日時指定制とさせていただきます。 ・チケット購入時に入場希望の回(日にち+入場時間帯)を選んで事前にご購入をお願いします。 ・チケットは数量限定での販売となります。販売状況によっては完売となる場合がございます。入場希望の回はお早めにご購入をお願いします。 ・会期中チケットに残数がある場合は、展覧会入口でも販売を行う場合がございます。
add: 2025-08-13 / mod: 2025-08-13
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展覧会 |
2/27(木) →8/30(土) |
ホネホネワンダーランド −骨の不思議を探る− |
関東【帝京大学総合博物館〈企画展示室(ソラティオスクエア地下1階)〉】
open 9:00 / close 17:00
【閉館日】 日曜日、祝日、創立記念日、臨時休館日 ================== 私たちヒトを含む背骨を持つ動物を、脊椎動物と呼びます。脊椎動物は、体の内側に自身の体を支えるための骨格を持っています。多くの場合この骨格は、じん帯や軟骨、そして石灰化した硬い組織で構成されています。この硬い組織は、骨細胞と、その周りを埋めるリン酸カルシウムとコラーゲンを主な成分としています。これが「骨」です。骨は、体を支える骨格を作る重要な役割を担っています。さらに骨は、生命の維持に必要なミネラルであるカルシウムを蓄える役割を持っています。様々な形で脊椎動物を支えています。また骨は、人類の文化の形成にも密接に関わっており、様々な形で私たちの生活にも影響を与えています。このように、骨は私たちと切っても切り離せない関係であり、骨について研究することは私たち自身を深く知る事に繋がります。 帝京大学には、「骨」をキーワードに活動している様々な分野の専門家が在籍し、研究を行うとともに、その成果を活かした様々な活動を行っています。本展覧会は、それらの成果を紹介するとともに、骨の起源から進化の歴史をたどる事の出来る古生物の化石や、現生の動物の骨の標本を通じて骨の不思議に迫ります。
add: 2025-07-19 / mod: 2025-07-19
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展覧会 |
7/12(土) →8/31(日) |
名所 大宮ー鉄道のまち・公園のまち |
関東【埼玉県立歴史と民俗の博物館〈特別展示室〉】
open 9:00 / close 17:00
観覧受付は16:30まで 休館日:月曜日(ただし令和7年7月21日、8月4日、8月11日は開館)
add: 2025-06-12 / mod: 2025-06-12
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展覧会 |
7/5(土) →8/31(日) |
藤田嗣治 絵画と写真 |
金曜日は20:00まで
add: 2025-06-07 / mod: 2025-06-07
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展覧会 |
7/12(土) →8/31(日) |
大正イマジュリィの世界 |
関東【SOMPO美術館】
open 10:00 / close 18:00
金曜日は20:00まで
add: 2025-06-15 / mod: 2025-06-15
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展覧会 |
7/12(土) →8/31(日) |
伊勢神宮と群馬 |
関東【群馬県立歴史博物館】
open 9:30 / close 17:00
入館は16:30まで 休館日:毎週月曜日(ただし、7月21日(月・祝)、8月11日(月・祝)は開館、7月22日(火)は休館)
add: 2025-07-14 / mod: 2025-07-14
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展覧会 |
7/17(木) →8/31(日) |
特別展 国宝に見る 薬と食べ物 |
関東【神奈川県立金沢文庫】
open 9:00 / close 16:30
add: 2025-07-19 / mod: 2025-07-19
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イベント |
7/19(土) →8/31(日) |
ギャラリー展「戦後80年―戦争とハンセン病」 |
関東【国立ハンセン病資料館】
open 9:30 / close 16:30
【 休 館 日 】 月曜および「国民の祝日」の翌日(月曜が祝日の場合は開館) ==================== 戦争とハンセン病をめぐる日本の近代史をたどると、戦争がハンセン病患者の隔離を強化し、戦争が隔離下の被害をより深刻にしたことがわかります。 本展では「戦時下の療養所」「日本植民地下の療養所」「沖縄戦」などに関連する資料を展示します。さらに、従軍中にハンセン病を発症し、ハンセン病療養所への入所を余儀なくされたハンセン病回復者の経験をたどります。戦争をめぐる記憶に触れ、それを継承することによって、人権が尊重され、病いと障がいを理由とした差別が繰り返されない社会の実現を願って企画しました。
add: 2025-07-19 / mod: 2025-07-19
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展覧会 |
4/23(水) →8/31(日) |
ほとけに随侍するもの |
関東【半蔵門ミュージアム】
open 10:00 / close 17:30
入館は17時まで 休館日 毎週月曜日・火曜日
add: 2025-07-28 / mod: 2025-07-28
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展覧会 |
7/23(水) →8/31(日) |
正門横スペースにおける特別展示「ランドスケープをつくる 土地の変遷」展 |
【休館日】 毎週月曜日(ただし7月21日、8月11日は開館、7月22日、8月12日は休館) ======================= 現在は東京都庭園美術館となっている旧朝香宮邸一帯は、いにしえより人々が暮らしの場としてきました。時代を遡れば、この地は御料地や海陸軍の弾薬庫、大名家の下屋敷、中世豪族の館…と、その時々でこの地を往来したさまざまな人々が歴史を紡いできました。美術館となった今日でもその足跡は各所に残され、往時を偲ぶことができます。 今回の展示では「土地の変遷」と題し、歴史資料や各種文献、考古学的知見などから得られた情報を元に、美術館が所在する白金台周辺の歴史についてご紹介します。
add: 2025-08-13 / mod: 2025-08-13
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展覧会 |
7/12(土) →9/1(月) |
開館20周年記念特別展「みんなのクルマ展 人と自動車の歴史と未来」 |
関東【山梨県立博物館】
open 9:00 / close 17:00
休館日:毎週火曜日 ※ただし8月12日は開館 ================== 山梨は古くから交通の結節点でした。人々や牛馬は峠を越え、川を船が走り、さまざまな人や物質、文化が甲斐国を行き交っていました。その流れとスピードを大きく変えたもののひとつが「クルマ」でした。ごく一部の人のものであったクルマは、やがて庶民の「足」となり、身近な存在へと変わっていきました。そして、クルマは時代を通じてステータスシンボルのひとつでもあり、「憧れ」の対象であり、「未来」の象徴であり続けています。本展では、クルマが大衆化(「みんなのもの」化)していく過程をたどるとともに、各時代を彩った魅力的なクルマもあわせて紹介します。 ※資料保存の観点から、会期中に展示替えを行います。
add: 2025-08-13 / mod: 2025-08-13
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展覧会 |
7/19(土) →9/2(火) |
Ukiyo-e 猫百科 ごろごろまるまるネコづくし |
add: 2025-06-22 / mod: 2025-06-22
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展覧会 |
8/20(水)(けふ) →9/2(火) |
やなせたかしと三越 〜3頭のライオンとの出会い〜 |
アンパンマンの生みの親として子どもたちに笑顔と愛と勇気をくれた、やなせたかし氏の軌跡をたどります。 実は・・・三越宣伝部に在籍し、社内報での漫画執筆や、売り場ポスターのデザインなどを手掛けていた経歴があります。 今回は、三越伊勢丹ホールディングスが所蔵するやなせ氏自筆の貴重な資料(ポスター・社内報・イラストなど)を公開! 三越や地元高知県に関する展示をご覧いただきながら、彼の生涯に影響を与えた3頭のライオンの存在に迫ります。 また、話題の連続テレビ小説の世界が楽しめる「あんぱん」展も同時開催いたします。
add: 2025-08-13 / mod: 2025-08-13
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展覧会 |
6/28(土) →9/6(土) |
教科書のなかの文学/教室のそとの文学 III──森鴎外「舞姫」とその時代 |
関東【日本近代文学館】
open 9:30 / close 16:30
【休館日】 日曜日・月曜日(祝日開館・翌火曜休館)・第4木曜日(7月24日、8月28日) ================== 日本近代文学館では、国語教育の現場と文学研究の成果を館が橋渡しする形の企画展「教科書のなかの文学/教室のそとの文学」を2017年度から開催しています。今回取り上げる作品は、森鴎(鷗)外「舞姫」ですが、2019年度に開催された同名企画展の再開催となります。 「舞姫」は、1890(明治23)年1月、鴎(鷗)外最初の創作小説として雑誌『国民之友』に発表された作品です。2025年現在発表から130年以上もの時間が経過したことになります。その「舞姫」が初めて高等学校国語科教材となるのは、1957(昭和32)年のことでした。高校生にとって、必ずしも読みやすい文体とは言えないにも関わらず、以後高校国語科定番教材としての位置を保ち続けて、およそ70年に及ばんとしています。では、その「舞姫」が〈今、ここ〉に生きる私たち(特に若い世代の人たち)に問いかけてくるものは何なのでしょうか。 本展覧会では、第1部において「舞姫」という作品世界にしっかり向き合うために、現存する「舞姫」草稿の問題、発表当初からの作品享受のありよう、主人公太田豊太郎が生きた時間、彼が歩いたベルリンという空間、そして近年判明したエリスのモデルであるElise Wiegertのことなど様々な角度から光線を当てることを目指します。そして第2部では、同時代あるいは後につづいた作家たちと、鴎(鷗)外/鴎(鷗)外作品との交響の様を追います。
add: 2025-08-13 / mod: 2025-08-13
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展覧会 |
4/12(土) →9/7(日) |
よみがえる絵画 修復された川村清雄、藤田嗣治、鳥海青児… |
add: 2025-03-22 / mod: 2025-03-22
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展覧会 |
7/12(土) →9/7(日) |
THE ANCIENT GLASS 古代ガラスの3つの軌跡 |
関東【古代オリエント博物館】
open 10:00 / close 17:00
入館は16:30まで 7/18と8/22は20時まで開館します(最終入館19:30) 会期中無休
add: 2025-06-13 / mod: 2025-06-13
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展覧会 |
7/1(火) →9/7(日) |
美術の遊びとこころIX 花と鳥 |
関東【三井記念美術館】
open 10:00 / close 17:00
【休館日】 月曜日(但し7月21日、8月11日は開館) ================= 日本・東洋の古美術に親しむことを目的として企画している、恒例の美術の遊びとこころシリーズ。第9弾のテーマは「花」と「鳥」です。今回は絵画・茶道具・工芸品に登場する花と鳥をじっくりと観察していただきます。四季折々に咲き誇る美しい花、さまざまな姿で魅せる鳥など、美術の中の花と鳥が織りなす多彩な表現や奥深い美の世界をお楽しみください。
add: 2025-06-27 / mod: 2025-06-27
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展覧会 |
7/19(土) →9/7(日) |
社会を映す、動かす ポスターにあらわれる国策宣伝の姿 |
関東【昭和館〈3階 特別企画展会場〉】
open 10:00 / close 17:30
入館は17時まで 休館日:毎週月曜日(7月21日、8月11日は開館、7月22日、8月12日は休館) 前期と後期で、一部展示資料の入れ替えを行います 前期:7月19日(土)から8月11日(月・祝) 後期:8月13日(水)から9月7日(日)
add: 2025-07-02 / mod: 2025-07-02
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展覧会 |
4/22(火) →9/7(日) |
地質標本館 特別展 「地質とAI−地球を読み解く新たなアプローチ−」 |
関東【地質標本館】
open 9:30 / start 16:30
休館日:月曜日(休祝日の月曜は開館、翌平日休館)/年末年始/臨時休館日※変更の可能性あり ===================== 近年、AI(人工知能)の技術開発は目覚ましく、社会におけるAIの利用は日々拡大しています。産総研地質調査総合センター(GSJ)においても、画像解析等でのAIを利用した研究や、地質調査のためのAI技術の開発が進められています。本特別展では、GSJで実施しているそれらの研究と、今後の展望を紹介します。
add: 2025-07-19 / mod: 2025-07-19
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展覧会 |
8/15(金) →9/13(土) |
終戦80年記念 企画展「Being - PEACE is a Verb -」 |
関東【√K Contemporary】
open 13:00 / close 19:00
(日・月 休廊) *8/15 初日は17時オープン 出展作家 | 小早川秋聲、若松光一郎、内山翔二郎、叶野千晶、坂田桃歌、藤堂、戸谷太佑、中西凜、堀江栞、藤本純輝、李晶玉、弓指寛治 他 8月15日(金)17時のオープンと同時に、出展作家、中西凜によるパフォーマンス「Sculpture Should Be Eaten」を行います。本イベントでは、来場者の皆様に彫刻作品を食べていただき、食するという行為そのものがパフォーマンスとして展示作品となります。なお、パフォーマンスは作品がなくなり次第終了となりますので、ぜひ早めにご参加ください。
add: 2025-08-11 / mod: 2025-08-11
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展覧会 |
6/7(土) →9/14(日) |
ニッポン制服クロニクル |
入館は4時30分まで 休館日:月曜日 ただし7月21日(月祝)、8月11日(月祝)開館、7月22日(火)、8月12日(火)休館
add: 2025-06-12 / mod: 2025-06-12
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展覧会 |
6/7(土) →9/14(日) |
夢二でたどるアール・ヌーヴォーとその周辺 ―明治〜大正の出版美術にみる装飾趣味― |
【休館日】月曜日 7月21日(月祝)、8月11日(月祝)開館 7月22日(火)、8月12日(火)休館 ================= 19世紀末から20世紀初め、ヨーロッパを中心に流行した芸術様式「アール・ヌーヴォー」は、日露戦争後に日本へ流入して図案界での広がりが顕著でした。 竹久夢二(1884-1934)は、雑誌のイラストをはじめ、書籍装幀等でアール・ヌーヴォー様式の表現を展開します。さらに日常生活の芸術化を体現した「港屋絵草紙店」においても、植物モチーフを中心に、曲線を多用するデザインを手掛けました。 本展では、夢二によるアール・ヌーヴォーの軌跡を展観し、美術雑誌『ユーゲント』や画家のオーブリー・ビアズリーから受けた影響についても考察します。また明治末期の出版美術において、アール・ヌーヴォー様式の表現を試みた画家と図案家による仕事もあわせて紹介いたします。
add: 2025-08-14 / mod: 2025-08-14
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展覧会 |
7/12(土) →9/15(月) |
ピクチャレスク陶芸 アートを楽しむやきもの |
関東【パナソニック汐留美術館】
open 10:00 / close 18:00
土曜日・日曜日・祝日は日時指定予約(平日は予約不要) 入館は午後5時30分まで 8月1日(金)、29日(金)、9月12日(金)、13日(土)は夜間開館 午後8時まで開館(入館は午後7時30分まで) 休館日:水曜日(ただし9月10日は開館)、8月12日(火)〜15日(金)
add: 2025-07-14 / mod: 2025-07-14
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展覧会 |
7/19(土) →9/15(月) |
企画展示「戦後80年〜資料とエピソードでつづる戦前・戦中・戦後〜」 |
関東【東大和市立郷土博物館】
open 9:00 / close 17:00
【休館日】毎週月曜日、7月22日(火曜日)、8月12日(火曜日) ただし7月21日、8月11日、9月15日は開館します。 ========================== 戦後80年を迎えた本年、当時を知る人もだんだん少なくなり、戦争は記憶から記録へとその戦争の歴史の伝え方も変わってきている。 そして戦争を知らない世代が、戦争の歴史を学びその記憶を伝える試みも始まっている。 今回の企画展では、残された品や資料から見えてきた戦前・戦中・戦後を生きた人々のエピソードを通して当時の様子を紹介します。
add: 2025-08-13 / mod: 2025-08-13
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展覧会 |
6/28(土) →9/15(月) |
〜『昭和100年』、そして『戦後80年』の一歩先へ〜豊かな暮らしをかなえたガス器具たち |
関東【GAS MUSEUM がす資料館〈ガス灯館2階 ギャラリー〉】
open 10:00 / close 17:00
【休館日】 月曜日(月曜日が祝日および振替休日の場合は翌日が休館) ========================== 東京ガスが設立されてから140年を迎える今年は昭和という時代が始まって100年、そして戦後80年を迎える年でもあります。戦後80年は社会や制度、政治体制の大きな変革を経た複雑な時代となっています。 戦災復興から立ち上がった日本は、昭和30年代からの高度経済成長期を経て一時的な経済不況はあったものの、昭和60年代のバブル期まで安定した経済成長を維持し国民が豊かさを実感できた時代でした。 戦後の豊かな暮らしを支えた要素の一つはガス器具の進化と普及です。コックをひねることで調理や暖房、温水が手軽に利用できるようになりました。特に昭和40年(1965)に登場した「バランス型ガス風呂釜」は、内風呂やシャワー利用の普及を後押しし、私たちに豊かで快適な暮らしをもたらしました。 平成から令和の時代に入るとガス器具は安心・快適機能を備え、エネルギー効率や環境負荷に配慮した器具が登場し、現在の暮らしを支えています。 本展示では戦後の高度経済成長期からバブル期にかけてのガス器具を中心に、当時のポスターや広告資料とともに紹介します。時代ごとの台所やお風呂場の風景写真、象徴的な品々を通して昭和を彩った暮らしの変化を振り返り、これからの都市ガスの取り組みについてもご紹介します。 さらに、シチズン時計株式会社様にご協力いただき、各年代を象徴する時計を展示します。 これにより各年代の雰囲気を体感いただくとともに、昭和100年、戦後80年を超えて紡がれるガス器具の進化の歴史と未来へのまなざしをお楽しみください。
add: 2025-08-13 / mod: 2025-08-13
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展覧会 |
7/19(土) →9/15(月) |
令和7年夏の特別展 「終戦―戦争の終わりと戦後の始まり―」 |
関東【国立公文書館】
open 9:15 / close 17:00
※8月25日(月)は休館 ※金曜日は午後8時まで開館 ============= 令和7年(2025)は終戦から80年にあたります。 昭和20年の日本では、悪化する戦況や、激しさを増す日本本土への空襲に対応して、疎開をはじめとする政策が実施されました。8月15日には終戦を告げる玉音放送が行われます。一方、終戦後、占領下の日本では、今日の社会にもつながる様々な改革が短期間に行われます。 本展では、日本が大きな変化を迎えた年である昭和20年の出来事について、当館所蔵資料を中心にご紹介します。
add: 2025-08-13 / mod: 2025-08-13
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展覧会 |
7/12(土) →9/15(月) |
手塚治虫展 |
関東【東京富士美術館〈本館・企画展示室1〜4〉】
open 10:00 / close 17:00
【休館日】月曜(祝日の場合は開館。翌日火曜日が振替休館) ====================== 『鉄腕アトム』『ジャングル大帝』『ブラック・ジャック』 − 今もその名が知られる名作を生んだマンガ家・手塚治虫。本展では手塚自身の歴史や、『希望の友』『少年ワールド』『コミックトム』(いずれも潮出版社)で連載され人気を博した『ブッダ』を含む、手塚が生涯で描いた数々のマンガ・アニメの直筆原稿やセル画、絵コンテ等を紹介します。過去から未来、地球から宇宙へと広がる想像力が生んだ「手塚ワールド」をお楽しみください
add: 2025-08-13 / mod: 2025-08-14
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展覧会 |
7/16(水) →9/17(水) |
トーベとムーミン展 |
add: 2025-08-09 / mod: 2025-08-09
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展覧会 |
7/16(水) →9/20(土) |
戦後80年企画 衣服が語る戦争 |
関東【文化学園服飾博物館】
open 10:00 / close 16:30
月〜金 10:00~16:30/土 10:00~15:00 *入館は閉館の30分前まで 金=7/18、9/12は19:00まで開館 土=7/26、8/23、9/13は16:30まで開館 日=7/27は16:30、8/24は15:00まで開館 【休館日】 日曜、祝日、夏季休暇(8/8~17) ======================== 今年は第二次世界大戦が終結してから80年の節目の年です。日清、日露戦争下の明治時代後期から昭和20年の終戦まで、約50年の間に起こった戦況や暮らしの変化は、人々の衣生活や着ることの意識を大きく変えていきました。 本展では、戦勝への期待の中で作られた着物、物資不足の節約生活の中で着られたもんぺや国民服、同時期の欧米のドレスやファッション誌、被服協會が調査のために収集したアジア各地の民族衣装などを展示し、戦争が衣服や人々の生活に及ぼした影響を考えます。また終戦後の装いや、平和へのメッセージが込められた衣服なども紹介します。
add: 2025-08-14 / mod: 2025-08-14
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