展覧会 |
2020/12/19(土) →3/7(日) |
宮廷文化の優美 |
関東【明治神宮ミュージアム】
open 10:00 / close 16:30
休館日:毎週木曜日(但し木曜日が祝日の場合は開館)
add: 2021-01-09 / mod: 2021-01-09
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展覧会 |
2020/12/19(土) →3/7(日) |
Enjoy sports 朝倉文夫の1964年【注意】 |
関東【朝倉彫塑館】
open 9:30 / close 16:30
休館日:月・木曜日(祝休日と重なる場合は翌平日) ※ご入館の際は靴下をご用意ください ==================== 朝倉文夫と、オリンピックを中心としたスポーツとのかかわりをご紹介する特別展を開催いたします。 写実的な技術力が高く評価された朝倉は、1940年の東京オリンピック開催に尽力した嘉納治五郎、フジヤマのトビウオと呼ばれた古橋広之進らの肖像彫刻を制作しています。また、《この一投》をはじめとして、躍動的な人体を表現した作品を多く残しました。さらに、1964年には東京オリンピックと自らの制作60年を記念した「猫百態展」を企画し、制作に励みます。残念ながら病に倒れ実現には至りませんでしたが、その開催を心待ちにしていました。長年にわたり人体を表現することに向き合い、彫刻という「静」の中にいかにして「動」を宿すかということを追求してきた朝倉にとって、スポーツは身近な題材だったのです。 本展では、こうした作品群を「肖像彫刻」「肉体表現」「朝倉文夫の1964年」という3つの視点で構成し、作品が生み出された彫刻家のアトリエと住居という空間でご堪能いただきます。幻に消えた1940年の東京オリンピック、アジアで初めて開催された1964年の東京オリンピックを振り返りながら、スポーツと芸術とのかかわりをお愉しみください。
【注意】 緊急事態宣言終了まで休館いたします。 再開につきましてはWEBサイト等にてお知らせいたします。
add: 2021-02-27 / mod: 2021-02-27
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展覧会 |
1/26(火) →3/14(日) |
東アジアを駆け抜けた身体 ―スポーツの近代― |
関東【国立歴史民俗博物館〈企画展示室B〉】
open 9:30 / close 16:30
〜2月 9:30 〜 16:30(最終入館は16:00まで) 3月〜 9:30 〜 17:00(最終入館は16:30まで) ==================== 歴博は、2014年以来国立台湾歴史博物館(台湾・台南市)との相互交流と研究協力を継続し、2016年には、特集展示(国際展示)「台湾と日本―震災史とともにたどる近現代−」を共催しました。 国立台湾歴史博物館には、オリンピックアスリートに関する記録物が大量に所蔵されています。そのうちの、1932年のロサンゼルスオリンピック(アメリカ)、1936年のベルリンオリンピック(ドイツ)の陸上競技に「日本代表」として出場した張星賢(ちょう せいけん/日本植民地期の台湾人選手)に関係する歴史的な資料がきっかけとなり、新たに近代のスポーツに関わる共同研究を開始することとなりました。一昨年からは国立成功大学(台湾・台南市)にも共同研究に加わっていただき、日本と台湾の近代史への理解を深めてきました。 この特集展示(国際展示)は、その研究成果展示として、1964年の東京オリンピック関係資料をはじめ、近代の学校運動会に関連する錦絵、写真、肉筆漫画など約120点の資料を通し、身体の改変や近代オリンピックへの参加という歴史的経験を共有してきた日本と台湾における「近代化」への過程を見つめ直し、台湾や東アジアとの歴史的関係を意識しながら、スポーツの近代史を紐解くものです。また、日本での展示のあとは台湾(国立台湾歴史博物館)でも巡回予定です。
add: 2021-01-02 / mod: 2021-01-02
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展覧会 |
1/16(土) →3/14(日) |
ムーミン コミックス展【注意】 |
ムーミン童話の作者トーベ・ヤンソン(1914-2001年)は,1945年にムーミン・シリーズ第1作となる小説『小さなトロールと大きな洪水』を発表しました。1947年には初めての新聞連載マンガがスタート。その後、1954年に英国の『イブニング・ニューズ』紙で連載が始まり,大きな人気を博して20カ国以上で翻訳されます。この「ムーミンコミックス」は当初よりトーベの実弟ラルス・ヤンソン(1926-2000年)が主に資料集めと英訳を担当していましたが,1959年にトーベによる連載が終了した後もラルスによって連載は引き継がれ1975年まで続きました。ユーモアたっぷりでコミカル,時にはぴりりと風刺の効いたコミックスの存在により,ムーミンは広く知れわたるようになり,今日のムーミン人気につながっていきました。 本展では,ムーミンコミックスにスポットを当て,未邦訳のストーリーや,コミックスだけに登場する個性的なキャラクターなどを紹介します。キャラクター設定画や習作,原画など,日本初公開となる貴重な280余点を通じて,ムーミンたちの楽しくも奥深い豊かな世界をお楽しみください。
【注意】 令和3年1月18日(月)から2月7日(日)まで、臨時休館いたします。2月8日(月)は定休日となります。 ★予約優先制【入場はオンラインで「日時指定WEB整理券」(無料)を取得された方が優先となります】 …予約受付の再開は、2月6日(土)午前9時30分からの予定です。
add: 2021-01-29 / mod: 2021-01-29
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展覧会 |
2/8(月) →3/14(日) |
最後の殿様−廃藩置県から府県制へ− |
関東【国立公文書館】
open 9:15 / close 17:00
明治4年(1871)、藩を廃止し、近代的な中央集権国家の誕生を告げる「廃藩置県」が断行されました。廃藩という大きな変革によって新時代の幕開けに直面した全国の旧藩主は、新たな人生を歩むことを余儀なくされました。 令和3年(2021)は、この廃藩置県から150年目にあたります。本展では、明治維新を経て、新しい時代への転換を象徴する大プロジェクトであった廃藩という激動のさなかで揺れ動く全国の府県の様子を描きます。 さらに、廃藩に翻弄されながらも明治を生き抜いていく各地の「最後の殿様」たちの姿に迫ります。
add: 2021-02-11 / mod: 2021-02-11
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展覧会 |
1/23(土) →3/14(日) |
ムーミン展 |
add: 2021-03-01 / mod: 2021-03-01
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展覧会 |
1/23(土) →3/21(日) |
横浜の仏像 |
関東【横浜市歴史博物館〈企画展示室〉】
open 9:00 / close 16:30
券売は16時まで 休館日:月曜日(祝日の場合は翌日) 会期中一部展示替えあり
add: 2020-12-17 / mod: 2020-12-17
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展覧会 |
2/6(土) →3/21(日) |
挑む浮世絵 国芳から芳年へ |
武者絵で人気を博した歌川国芳は、歴史画、説話画など多彩な画題を手がけ、大判錦絵を3枚並べたパノラマ画面を活かして、豊かな表現力で臨場感溢れるダイナミックな浮世絵を展開しました。また、国芳門下の筆頭である月岡芳年は、高度な描写力による残虐絵や美人画で再評価され、「最後の浮世絵師」とも呼ばれています。 本展覧会は、優れた浮世絵コレクションで知られる名古屋市博物館の所蔵作品から、江戸時代後期に浮世絵界を活性化させた歌川国芳と、その弟子である月岡芳年、落合芳幾らの作品約150点を展観し、人々を魅了する新たな画題と表現に挑み続けた柔軟な発想力をお楽しみいただきます。
add: 2021-01-29 / mod: 2021-01-29
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展覧会 |
2/13(土) →3/21(日) |
前田利為 春雨に真珠をみた人 |
入館は17:30まで 休館日:月曜日
add: 2021-02-04 / mod: 2021-02-04
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展覧会 |
1/26(火) →3/21(日) |
《特別展》漱石山房の津田青楓 |
関東【新宿区立漱石山房記念館〈2階資料展示室〉】
open 10:00 / close 18:00
夏目漱石の『道草』を装幀した画家・津田青楓は、2020年に生誕140年を迎えました。 染色図案やプロレタリア美術運動への関与など、青楓の画業についてはこれまでにも検証が行われていますが、その文筆活動についてはまとまった研究は行われていません。 青楓は『ホトトギス』や『白樺』などの文芸雑誌に小説を発表し、生涯に20冊以上もの単著を刊行しています。 画家青楓のみずみずしい文章は、「翻訳ものを読むような新しさ」で漱石山房の門下生たちをも唸らせ、漱石山房への青楓の出入りもパリで書かれた青楓の小説を読んだ小宮豊隆による紹介で始まりました。 青楓は描くだけでなく、「書く」画家でもありました。 本展示では、漱石や漱石の門下生たちの本の装幀、漱石山房を描いた絵画に加えて、青楓の文章に着目して、漱石に最も愛された画家・津田青楓に迫ります。
add: 2021-02-11 / mod: 2021-02-11
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展覧会 |
2020/9/12(土) →3/21(日) |
ドラマチック・ラリック |
関東【箱根ラリック美術館】
open 9:00 / close 16:00
ルネ・ラリック(1860-1945)といえば、真っ先に「香水瓶」を思い浮かべる方も多いのではないのでしょうか。 1900年のパリ万博でグランプリを獲得し、独創的なジュエリー作家として不動の地位を築いたラリックが、香水瓶のデザインと製造という新たな創作のジャンルを開拓したのは、香水商フランソワ・コティとの出会いがきっかけでした。 ラリックは目には見えない香りの魅力やイメージを、花々や真夜中に輝く月といった自然の優美さや都会にそびえる高層ビルのスタイリッシュさに例え、瓶の造形やデザインで表現しました。 容器という枠を越え、美しく繊細な意匠に物語(ドラマ)がこめられたラリックの香水瓶は、またたく間に人びとの心を掴みました。時には大切な人への愛を、そして時には戦場からの帰還への願いを、さまざまな想いを代弁する贈り物として、永く愛されてきたのです。 本展では、ラリック生誕160年、そして、箱根ラリック美術館開館15周年を記念し、ラリックが手がけた香水瓶の数々を、華やかなりし時代のパリを映したその香水の広告とともに展示いたします。 モダンでスタイリッシュなデザインに、たくさんの想いを秘めたドラマチックなラリックの香水瓶の世界をご堪能ください。
add: 2021-02-11 / mod: 2021-02-11
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展覧会 |
1/22(金) →3/23(火) |
複製芸術家 小村雪岱〜装幀と挿絵に見る二つの精華〜 |
関東【千代田区立日比谷図書文化館〈1階 特別展示室〉】
open 10:00 / close 19:00
※ 休館日 2月15日(月曜日)、3月15日(月曜日) 開室時間:月曜日〜木曜日 午前10時〜午後7時 金曜日 午前10時〜午後8時 土曜日 午前10時〜午後7時 日曜日・祝日 午前10時〜午後5時 (入室は閉室の30分前まで)
add: 2021-02-08 / mod: 2021-02-08
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展覧会 |
2/1(月) →3/26(金) |
時計物語【延期】 |
関東【郵政博物館】
open 11:00 / close 16:00
一昔前、腕時計は大人のステータスと言われましたが、近年の若い人はスマホを持っているからと、時計を持つ人が減ってきたといいます。とはいうものの、私たちの生活は時間によって動き、時間に縛られていると感じることも少なくはありません。形は変われど、時計は切っても切り離せないものなのでしょう。 郵便は創業時から常に時間との戦いでした。いかに正確な時間に収集し、運び、配達するか。郵便局には当時珍しかった時計が設置され、配達をする人たちにも懐中時計が貸与されました。 2020年は時の記念日が制定されて100周年を迎えました。そこで、時を刻むということの大切さ、重要さを伝えるとともに、郵便と時計の関りを紹介する展示をします。
【延期】 会期・休館日変更 令和3年1月30日(土)〜3月28日(日) <休 館 日:月曜日> ↓ 令和3年2月1日(月)〜3月26日(金) <休 館 日:土・日・祝休日>
add: 2021-01-01 / mod: 2021-01-09
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イベント |
2/1(月) →3/26(金) |
アート・アーカイヴ資料展XXI 槇文彦と慶應義塾 I:反響するモダニズム |
関東【慶應義塾大学アート・スペース】
open 11:00 / close 18:00
休館日:土・日・祝 新型コロナウイルスの影響に伴い、事前予約制での受付を行ないます。 ================ 慶應義塾やハーバードに学んだ槇文彦(1928-)は、常に世界の建築設計の第一線に立ち、それをリードしてきたモダニズム建築家である。彼の建築哲学は建築そのものだけでなく建築物を取り巻く周囲の環境への深い理解に立脚し、都市と建築との関係、また現状だけでなく歴史的文脈における正当性といった「倫理観」をも含めた透徹した視線を特徴としている。 本展では三田キャンパスと日吉キャンパスを軸に、慶應義塾と槇文彦の関係性を結節点として彼の建築を取り上げる。長い伝統をもつ三田キャンパスや、それとは全く異なる歴史を辿った日吉キャンパスにおける歴史性と環境に、槇がどのように配慮しつつ時代に適応した新しい建築を構想したかを探っていく。
add: 2021-02-11 / mod: 2021-02-11
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展覧会 |
2020/12/19(土) →3/28(日) |
川本喜八郎+岡本忠成 パペットアニメーショウ2020[!!] |
関東【国立映画アーカイブ】
open 11:00 / close 18:30
毎月末金曜日は11:00am-8:00pm(入室は7:30pmまで) 休室日:月曜日、12月28日(月)〜1月4日(月)、2月1日(月)〜8日(月) ========================= 川本喜八郎(1925-2010)と岡本忠成(1932-1990)は、日本のアニメーション映画、とりわけストップモーション撮影による立体アニメーションの分野でそれぞれ類なき功績を残した作家です。両者とも日本でこのジャンルの礎を築いた持永只仁のもとから巣立ちましたが、二人の歩んだ道は対照的です。 人形映画の先進国チェコスロヴァキアで学び直した川本は、自らの生み出す端正なキャラクターに魂を吹き込み、生涯を人形に捧げた求道者として、テレビの歴史人形劇や外国との合作にも活路を見出しました。一方で子どもたちに照準を合わせた岡本は、平面・立体・半立体を自在に使い分け、木・皮・布・毛糸・紙・粘土など多様な素材をアニメートして、主に教育映画の分野で創造性を発揮しました。7歳の差はあったものの誕生日が同じ二人は、よきライバルであり、互いのよき理解者でもありました。 1970年代には、互いの作品上映と人形劇を組み合わせた公演「川本+岡本 パペットアニメーショウ」を共同で企画、6回にわたって開催し大きな話題を集めました。また後年、岡本の他界により制作が中断した『注文の多い料理店』(1991年)を完成に導いたのも、ほかならぬ川本でした。 当館は、フィルムセンター時代の2004年に展覧会「岡本忠成 アニメーションの世界」を企画、また二人の師・持永只仁を顕彰する展覧会も2017年に開催しました。そして川本の没後10年、岡本の没後30年となる2020年、再びこの分野に光を当て、人形をはじめとする撮影素材や作品制作のための様々な資料を展示し、二人の友情の象徴である「パペットアニメーショウ」の名を冠してその足跡をたどります。
add: 2021-01-02 / mod: 2021-01-02
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展覧会 |
1/26(火) →3/28(日) |
没後70年 吉田博展 |
休館日:月曜日
add: 2021-02-08 / mod: 2021-02-08
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展覧会 |
1/23(土) →3/28(日) |
〜もうすぐ放送100年・所蔵コレクション大公開!〜 企画展「ヤバいエモいラヂオ展」 |
関東【NHK放送博物館〈3階 企画展示室〉】
open 10:00 / close 16:00
美しく“エモい”ラジオ受信機はもちろん、約100年前の無線雑誌、戦中のニュース原稿、GHQによって検閲された放送台本など、当館の“ヤバい”コレクションを大公開します! あの70年代の人気番組「若いこだま」が聞けるコーナーや「ラジオ深夜便」をはじめとするNHKラジオの人気番組の紹介コーナーは、「永遠の20歳」の大人のみなさまにご満足いただけること間違いありません。 ナウいヤングにとっては、初めてなのになぜか懐かしい…。いま話題のSNS映えスポット!
add: 2021-02-16 / mod: 2021-02-16
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展覧会 |
2020/12/4(金) →3/28(日) |
コレクション展「拝啓、森鴎外様―鴎外に届いた手紙」 |
関東【文京区立森鴎外記念館〈展示室2〉】
open 10:00 / close 18:00
文京区立森鴎外記念館は、森鴎外に届いた900通あまりの封書や葉書を所蔵しています。この中から選りすぐりの手紙を2期に分けて展覧します。 パート1では、差出人が自らデザインし趣向を凝らしたもの、新年の慶びをうたった詩歌が書かれたもの、賀詞が力強く墨書されたものなど、さまざまな年賀状を紹介します。川上眉山(小説家)、正岡子規(俳人)、寺崎廣業(日本画家)、谷崎潤一郎(小説家)ら40人の個性的な年賀状をお楽しみ下さい。 パート2では、文学者が鴎外に届けた手紙を読んでみましょう。執筆を依頼する尾崎紅葉(小説家)の封書や、執筆作品の訂正を伝える井上通泰(歌人)の葉書などからは、執筆者、編集者としての鴎外の姿が見えてきます。また、小山内薫(演出家)、上田敏(英文学者)、斎藤茂吉(歌人)の手紙は、写真や絵が印刷された絵葉書を用いて、文面以上のメッセージを伝えています。 鴎外の生きた明治・大正期、手紙は用件を伝えるための主要な手段でした。鴎外に届いた手紙を、記念館から皆さまにお届けします。知人や友人が鴎外の友人や知人が手紙に託した言葉を味わってみませんか。
add: 2021-02-16 / mod: 2021-02-16
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展覧会 |
2020/10/4(日) →3/28(日) |
没後220年 画遊人・若冲 ―光琳・応挙・蕭白とともに― |
関東【岡田美術館】
open 9:00 / close 17:00
江戸時代半ばの京都で活躍した絵師・伊藤若冲(いとうじゃくちゅう・1716〜1800)は、裕福な商家の長男として生まれながら、名利に関心がなく、学問・諸芸・娯楽を好まず、ただ絵を描くことを楽しみとして心力を尽くしました。まさに「画遊人」として、当時には稀な85歳の長寿を全うしたのです。その没後220年を記念し、岡田美術館に収蔵される若冲の作品全7件を一堂に展示します。 家業の青物問屋を営むかたわら絵を学んでいた30代後半の「花卉雄鶏図」、隠居して画業に専念した40歳頃の「孔雀鳳凰図」、40代後半の「梅花小禽図」「雪中雄鶏図」「笠に鶏図」「月に叭々鳥図」、81歳の年紀がある「三十六歌仙図屏風」という、初期から晩年までの着色画4点・水墨画3点がそろって展示されるのは4年ぶりとなります。若冲が学んだ狩野派や尾形光琳、光琳の弟・尾形乾山、同時代の京都画壇の覇者・円山応挙、鬼才ぶりが注目される曾我蕭白らの作品と併せ、江戸時代の多彩な絵画をお楽しみください。
add: 2021-02-16 / mod: 2021-02-16
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展覧会 |
1/16(土) →3/28(日) |
後世に残したい、都市横浜の宝【注意】 |
関東【横浜都市発展記念館】
open 9:30 / close 16:30
横浜都市発展記念館は2003年(平成15)の開館以来、昭和期を中心に都市横浜の発展に関するさまざまなテーマを取り上げて、資料の収集や調査研究、展示などの事業をおこなってきました。一連の取り組みの中で、多くの歴史資料を市民の皆様からご寄贈いただきましたが、これらは横浜に生きた人々の営みを後世に伝える大切な宝物です。 本展では、皆様から寄贈された資料をはじめ、当館がこれまで収集してきた資料を一堂に集めて展示し、震災復興から現在にいたる都市横浜の歴史を紹介します。私たち地域博物館の使命は、皆様から寄せられた資料をもとに、より豊かな地域の歴史を紡いでいくことにあります。関東大震災、横浜大空襲などの困難を乗り越え、発展を続けてきた都市横浜のあゆみを資料から感じていただければ幸いです。
【注意】 日時指定オンラインチケットの販売を開始しました。 ※定員に空きがある場合のみ、当日1階総合受付でもチケットをご購入いただけます。
add: 2021-02-16 / mod: 2021-02-16
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展覧会 |
1/9(土) →3/28(日) |
企画展 「がまくんとかえるくん」誕生50周年記念 アーノルド・ローベル展 |
関東【PLAY! MUSEUM】
open 10:00 / close 18:00
*緊急事態宣言発令にともない、2021年3月5日(金)まで平日に限りMUSEUM・PARK・SHOP・CAFEは各1時間短縮営業 東京都立川市緑町3-1 GREEN SPRINGS W3 JR立川駅・多摩モノレール立川北駅で下車。北へ徒歩約5分 2021年3月7日(日)は、PLAY! 全館休館 ローベル展おみやげ第二弾は「クッキー」(2月15日から) 一般1,500円
add: 2021-02-27 / mod: 2021-02-27
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展覧会 |
2/25(木) →3/31(水) |
狩野派と土佐派 |
入館は午後4時30分まで 休館日:毎週月曜日 オンライン日時指定予約制。当日券は、予定枚数の販売が終了している場合があります。
add: 2021-02-04 / mod: 2021-02-04
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展覧会 |
2/5(金) →3/31(水) |
写真家ドアノー/音楽/パリ |
入館は17:30まで 毎週金・土曜日は20:00まで(入館は19:30まで)2月5日(金)、6日(土)は夜間開館はございません。 会期中無休 3/20(土・祝)・21(日)・27(土)・28(日)の4日間に限り【オンラインによる入場日時予約】が必要となります。
add: 2021-02-10 / mod: 2021-02-10
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展覧会 |
2020/11/21(土) →4/4(日) |
古代エジプト展 天地創造の神話 |
入館は閉館の30分まで 休館日:毎週月曜日(ただし2020年11月23日、2021年1月4日、11日、18日は開館)、11月24日(火)、12月21日(月)〜1月1日(金・祝)、1月12日(火)
add: 2020-11-20 / mod: 2020-11-20
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展覧会 |
2/9(火) →4/4(日) |
筆魂 線の引力・色の魔力 〜又兵衛から北斎・国芳まで |
関東【すみだ北斎美術館】
open 9:30 / close 17:30
前期:2/9(火)〜3/7(日) 後期:3/9(火)〜4/4(日) ===================== 浮世絵といえば版画が連想されますが、絵師が絵筆をふるった一点ものの肉筆画のほうが発生は古く、複雑で奥深い彩色技法や、描き手の筆づかいを直接感じることができます。本展では、浮世絵の先駆とされる岩佐又兵衛をはじめ、浮世絵の始祖である菱川師宣、喜多川歌麿、東洲斎写楽、葛飾北斎、歌川国芳などの60人に及ぶ浮世絵師の肉筆画約125点を展観します。なかには重要文化財、重要美術品、新発見、再発見、初公開作品約40点を含む見どころ満載の展覧会です。浮世絵の源流である肉筆画を通して、300年に及ぶ浮世絵の歴史を体感いただくとともに、それぞれの絵師の巧みな線の引力、色の魔力、そして絵に宿る筆魂をご堪能ください。
add: 2021-01-01 / mod: 2021-01-01
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展覧会 |
2/6(土) →4/4(日) |
川合玉堂 |
関東【山種美術館】
open 10:00 / close 16:00
平日:午前10時〜午後4時 土日祝日:午前10時〜午後5時 入館は閉館の30分前まで 休館日:月曜日
add: 2021-02-10 / mod: 2021-02-10
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展覧会 |
2/9(火) →4/4(日) |
筆魂 線の引力・色の魔力 |
関東【すみだ北斎美術館】
open 9:30 / close 17:30
入館は17時まで 月曜休館 前期:2/9(火)〜3/7(日) 後期:3/9(火)〜4/4(日)
add: 2021-02-10 / mod: 2021-02-10
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展覧会 |
2020/9/15(火) →4/4(日) |
サンライズヒーローロボット展 |
start 10:00 / close 18:00
入場無料 サンライズのヒーローロボット16作品を紹介
add: 2020-08-31 / mod: 2020-08-31
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展覧会 |
1/26(火) →4/4(日) |
メタセコイア 生きている化石は語る |
入館は16:30 まで 休館日:月曜日、ただし3月29日(月)は開館 入館の際は事前予約が必要です。
add: 2021-01-17 / mod: 2021-01-17
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展覧会 |
1/30(土) →4/11(日) |
20世紀のポスター[図像と文字の風景]――ビジュアルコミュニケーションは可能か? |
休館日 2月10日・24日、3月10日・24日、4月5日 ※2021年4月より、休館日が毎週月曜日に変更となります。 一般 1100円
add: 2021-02-23 / mod: 2021-02-23
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展覧会 |
2/13(土) →4/11(日) |
財団設立70周年記念 「細川家四代展 ―護立・護貞・護熙・護光―」 |
関東【永青文庫】
open 10:00 / close 16:30
細川家の歴代当主たちは、戦国時代を生きた初代・藤孝や2代・忠興をはじめ、武将として軍事に携わり、また藩主として熊本藩を治めたばかりでなく、和歌・能楽・茶の湯・博物学・絵画などの文化芸術を愛好したことで知られます。その芸術に向き合う細川家の姿勢は、現在に至るまで脈々と受け継がれています。 16代・護立(1883〜1970)は“美術の殿様”として知られ、刀剣や禅画、東洋美術を収集し、同時代の芸術家を庇護しました。昭和25年(1950)には「財団法人永青文庫」を設立しています。17代・護貞(1912〜2005)は日本工芸会会長等を務め、美術愛好家として著書を多く出版したほか、陶磁器の作品展を開き、絵画や文房具などを収集しました。当代の護熙(1938〜)は、熊本県知事や第79代内閣総理大臣を務めるなど政治家として活動後、還暦を機に焼きものを始め、近年は京都・奈良の寺院の襖絵に挑むなど、旺盛な制作活動を続けています。護光(1972〜)は20歳代で作陶を始め、2006年に熊本で開窯。各地の個展で精力的に作品を発表しています。 本展は、護立・護貞・護熙・護光にいたる近現代の細川家四代が、自ら制作した作品を一堂に展示する、初めての試みです。700年あまり続く細川家に受け継がれた芸術表現の営みをご覧ください。
add: 2021-02-27 / mod: 2021-02-27
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展覧会 |
2/6(土) →4/18(日) |
小村雪岱スタイル |
関東【三井記念美術館】
open 11:00 / close 16:00
入館は15:30まで 休館日:月曜日、2月28日(2月22日は開館) 本展は日時指定予約制
add: 2021-02-04 / mod: 2021-02-27
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展覧会 |
2/28(日) →4/18(日) |
電線絵画展 |
入館は午後5時30分まで 休館日:月曜日
add: 2021-02-02 / mod: 2021-02-02
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イベント |
1/5(火) →4/24(土) |
初公開!化粧品業界初の「全面カラー新聞広告」【注意】 |
関東【紅ミュージアム】
open 10:00 / close 17:00
休 館 日:日曜日・月曜日 観 覧 料:無料 ================== 伊勢半は、昭和27年(1952)元日の『毎日新聞』朝刊に化粧品業界初の全面カラー広告を掲出しました。新聞の全面カラー広告が本格化するのは、昭和39年(1964)の東京オリンピック開催によってカラーテレビが普及した以降だといわれていますので、とても早かったことが分かります。当時はまだスチル写真用カラーフィルムが珍しかった時代、人工着色による広告でした。 原紙は長らく非公開で社内保管されてきましたが、このたび保存処理を終え、約70年ぶりに一般公開することとなりました。化粧品広告に興味のある方はもちろん新聞や広告の歴史に興味のある方も必見です。
【注意】 常設展示室内の一部で行うミニ展示です。
add: 2021-02-16 / mod: 2021-02-16
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展覧会 |
2020/12/22(火) →5/9(日) |
「アイヌ文化へのまなざし−N.G.マンローの写真コレクションを中心に−」 |
関東【国立歴史民俗博物館〈第4展示室 特集展示室〉】
open 9:30 / close 16:30
〜2月 9:30 〜 16:30(最終入館は16:00まで) 3月〜 9:30 〜 17:00(最終入館は16:30まで) 休館日: 毎週月曜日(休日の場合は開館し、翌日休館) 年末年始(12月27日〜1月4日) ==================== スコットランド出身の医師ニール・ゴードン・マンロー(1863〜1942)は、1891年、横浜に至り医業を営みながら考古学研究をおこなったほか、アイヌ文化にも関心を深め、1930年、研究活動の拠点を北海道の二風(にぶ)谷(たに)に移し、アイヌ文化を研究した人物です。 当館は、マンローがアイヌ研究の過程で作成した写真資料のほか、クマの魂を神の国に送る儀式(イヨマンテ)の映画フィルムを所蔵しています。 本展示では、それらの写真と映像を、マンロー自身が残したテキストとあわせて展示し、マンローが、当時のアイヌ文化をどのようにヨーロッパ社会に紹介しようとしていたのかについて考えます。また、撮影されている資料の大きさや素材を理解しやすいように、参考資料として、館蔵のアイヌ関係資料を展示します。 さらに、場内ではマンロー編集の映画「The KAMUI IOMANDE」の短編を上映しますので、あわせてご覧いただければ、より関心・理解を深めていただけることでしょう。
add: 2021-01-02 / mod: 2021-01-02
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展覧会 |
2020/12/22(火) →5/9(日) |
柳原良平アートミュージアム特集展示「帆船日本丸」【注意】 |
関東【横浜みなと博物館】
open 10:00 / close 16:30
総帆展帆日は9:30開館となります。 ================= 帆船日本丸は柳原良平にとってゆかりの深い船です。柳原は引退する帆船日本丸の誘致運動に取り組み、横浜での保存公開が決まった後は帆船日本丸友の会の代表幹事も務めました。柳原が描いた帆船日本丸の作品を通じて、白い帆を広げた帆船の雄大さ、そして、マストとヤード、ロープによって構成される帆船ならではの直線美をお楽しみください。
【注意】 ※会期延長となりました(3/21まで→5/9まで)
add: 2021-02-27 / mod: 2021-02-27
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