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bloc: あおみかん

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古文書が語る富士山宝永噴火−神奈川県域の被災と復興−

展覧会 2020/1/7(火)
→2020/2/2(日)
古文書が語る富士山宝永噴火−神奈川県域の被災と復興−
関東【神奈川県立歴史博物館〈1階 特別展示室 第1室〉】
open 9:30 / close 17:00
約300年前の宝永4年11月23日(太陽暦1707年12月16日)、富士山が大噴火を起こしました。噴出された膨大な火山灰は静岡県御殿場市と小山町(駿河国駿東郡北半部)から神奈川県域(相模国および武蔵国南部)にかけて大量に降下し、地域一帯を埋め尽くしてしまいました。これにより耕地はもちろん、家屋敷・道路・水路 山野など、人々の生活・生産基盤は根こそぎ破壊され、その復旧は困難を極め、地域に大きなツメ跡を残しました。
当館では宝永噴火の様相と深刻な被災状況、そしてそこからの復興過程を振り返るために、2006年(平成18年)に特別展『富士山大噴火−宝永の「砂降り」と神奈川−』を開催し、神奈川県内はもとより、全国各地から集めた多くの関係資料を展示・紹介しました。しかしながら、神奈川県域には深刻な被災状況とその後の困難な復興過程を窺うことのできる、なお多くの古文書や絵図などの資料が残されています。この企画では前回の特別展には展示できなかった資料や、その後新たに見出した未紹介資料を中心に、関連資料をあらためて紹介します。
近年、東日本大震災をはじめ大きな自然災害が相次いでいます。かつて地域が経験した自然災害を振り返ることは、防災への備えをまた新たにすることにもつながることと思います。
add: 2019-11-30 / mod: 2019-11-30

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  • データID: 1575116984
  • データ登録日:2019-11-30 21:29:44
  • データ修正日:2019-11-30 21:29:44
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