演劇 |
10/1(日) →10/9(月) |
修道女アンジェリカ/子どもと魔法 |
add: 2023-04-30 / mod: 2023-04-30
|
展覧会 |
9/2(土) →10/9(月) |
秋季展「新しき村 創設105年」理想社会実践の歩み |
関東【調布市武者小路実篤記念館】
open 9:00 / close 17:00
新しき村は、自己を生かし、人間が人間らしく生活できる理想社会の実現をめざして、大正7(1918)年に武者小路実篤が創設した共同体です。 労働基準法などなかった時代に、1日の労働時間を定め、余暇はそれぞれの関心に従って、美術や演劇など自己を生かすための活動に充てるという考え方は、当時としては画期的なものでした。 実践の場は宮崎県に始まり、昭和14(1939)年以降は主力を埼玉県に移します。高齢化などの課題を抱えつつも、双方の地で今も続く105年の軌跡をたどります。
add: 2023-08-06 / mod: 2023-08-06
|
展覧会 |
7/4(火) →10/9(月) |
ミニ企画展『戦国のライバル リターンズ! ―武田信玄と上杉謙信―』 |
休館日:毎週月曜日 =================== 群雄が並び立ち、各々がしのぎを削りあった戦国時代。その中でも、人々の心に夢とロマンを与え続けているのは、武田信玄と上杉謙信のライバル関係ではないでしょうか。 昨年2022年に開催しご好評いただいた信玄・謙信のミニ企画展ですが、展示内容を一部リニューアルして今年も開催いたします。
add: 2023-08-17 / mod: 2023-08-17
|
イベント |
9/2(土) →10/15(日) |
神田明神資料館 特別展「日本の食文化〜神様の食事・神饌から屋台まで」 |
関東【神田明神資料館〈2階展示室〉】
open 9:00 / close 16:00
休館日:木曜日 =========== 日本の歴史の中で発展していった、食文化。神社における神々のお食事・神饌をはじめ庶民的な居酒屋文化まで、日本の食べる文化にまつわる特別展 漫画家やイラストレーターの先生方による食に関する作品も同時に展示
add: 2023-09-22 / mod: 2023-09-22
|
展覧会 |
7/29(土) →10/15(日) |
「日本アニメーションの父」政岡憲三とアニメーションの現在 |
関東【帝京大学総合博物館】
open 9:00 / close 17:00
【臨時開館日】 8月6日(日)、8月20日(日)、9月17日(日)、10月15日(日) 【閉館日】 日曜日・祝日および10月7日(土) ================== 帝京大学文学部日本文化学科では、アニメーションを専門とする教員が在籍し、その研究を行うとともに、その成果を活かした教育活動を行っています。本展覧会は、その研究や教育活動の成果を通して、アニメーションの歴史の奥深さや、広がりを紹介する展覧会です。 日本では1912年にアニメーション映画が欧米から伝わり、人々から絶大な人気を得ます。そして、それに魅せられた人々がアニメーションを制作するようになり、日本国内でも次々と作品が生み出されます。その制作者の1人に政岡憲三(1898〜1988)がいます。政岡は、「阪神間モダニズム」が花開いた大阪に生まれ、画学生時代に学んだことや、劇映画製作の経験を活かし、30歳にして、アニメーションの世界に飛び込みます。そして、国内のアニメーションではいち早く、音の付いた作品の制作や、細かい表現が可能なセル画を取り入れるなど、新しい技術の発展に尽力します。そして、それらの集大成として、1943年にオペレッタ形式の『くもとちゅうりっぷ』を作り上げます。戦後の1950年代には、児童向けの雑誌や絵本の挿絵画家に転身し、アニメーションの制作から退きました。1960年代に入ると、アニメーションの舞台は急激に映画館からテレビに移行します。そしてテレビアニメが盛んに制作されるようになると、それらの制作を担う人材の育成が急務になり、政岡はアニメーションスタジオから依頼を受けて、新人アニメータ―の教育を担当し、人材の養成に尽力します。第一線から退いてもなおテレビアニメを陰から支えていました。これらの功績から政岡憲三は「日本アニメーションの父」と称され、日本のアニメーションの発展と共に、その生涯を歩んだのです。 本展覧会は、アニメーションの起源から現在までの歴史を貴重な資料や映像を通して紹介するとともに、政岡憲三の足跡を軸にして、日本アニメーションの始まりからその発展までの歴史を紐解きます。
add: 2023-09-22 / mod: 2023-09-22
|
展覧会 |
9/2(土) →10/15(日) |
甲冑・刀・刀装具 光村コレクション・ダイジェスト【注意】 |
【休館日】 毎週月曜日 ただし9月18日(月・祝)、10月9日(月・祝)は開館、9月19日(火)、10月10日(火)は休館 ================= 明治42年(1909)、初代根津嘉一郎は3000点以上におよぶ刀剣・刀装具のコレクションを、実物を見ることなく一括購入しました。自身に刀剣の趣味はないものの、苦心の大蒐集だから買ったといいます。それが、実業家・光村利藻(みつむらとしも)(号 龍獅堂(りゅうしどう)・1877〜1955)のコレクションです。 利藻の蒐集は、長男・利之(としゆき)の初節句のために本物の甲冑と太刀を購入したことにはじまります。明治30年(1897)、20歳の時です。驚くことに、彼の膨大なコレクションは、それからわずか10年ほどで形成されています。しかも、質も資料性も非常に高い作品群です。 今回の展覧会では、現在当館で所蔵する約1200点の中から選りすぐった作品を、初めて甲冑を交えて紹介します。単なる愛好家にとどまらない、金工技術を支えた利藻の活動を知っていただく機会にもなることを願っています。
【注意】 オンライン日時指定予約制
add: 2023-09-23 / mod: 2023-09-23
|
展覧会 |
8/11(金) →10/15(日) |
2023年度現代刀職展 ー今に伝わるいにしえの技ー |
関東【刀剣博物館】
open 9:30 / close 17:00
【休館日】 毎週月曜日(祝日の場合開館、翌日休館) ============== 公益財団法人日本美術刀剣保存協会は、その使命の一つに現代刀職者の育成と技の公開をあげ、その事業として毎年「現代刀職展」を開催しております。本展覧会は現代刀職者が作刀・研磨・刀身彫・彫金・白鞘・刀装・柄前・白銀の各部門で技を競い合い、この一年の成果を発表する場として位置づけられるものです。 ご来場の皆様方におかれましては、現代刀職者および「現代刀職展」の一層の発展に向けて、益々の御愛顧と御指導・御鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。 最後になりますが、「現代刀職展」開催にあたり、御後援を賜りました文化庁、並びにご協力くださいました関係各位に、哀心より厚く感謝と御礼を申し上げます。
add: 2023-09-23 / mod: 2023-09-23
|
展覧会 |
7/13(木) →10/15(日) |
《通常展》テーマ展示 『硝子戸の中』と漱石のみた東京 |
関東【漱石山房記念館〈2階資料展示室〉】
open 10:00 / close 18:00
『硝子戸(がらすど)の中(うち)』は、夏目漱石の最後の随筆です。 大正4(1915)年に朝日新聞に39回にわたって連載されました。 漱石は、書斎から見える風景や、訪ねてくる人々、自分の思い出などの身近なエピソードを記しています。 漱石晩年の日常や過去の記憶を知ることのできる本作には、漱石山房を中心に、早稲田や神楽坂などの新宿区内の場所に加え、東京の様々な場所が登場します。 本展示は、『硝子戸の中』で舞台となった東京の場所について、漱石の文章とともに過去・現在の地図や写真を展示し、漱石文学を通じて地域の歴史を知る機会とします。 漱石の視点を通して『硝子戸の中』に描かれた東京の風景をたどります。
add: 2023-10-01 / mod: 2023-10-01
|
演劇 |
4/22(土) →10/21(土) |
夢遊病の女 |
add: 2023-04-24 / mod: 2023-04-24
|
展覧会 |
10/2(月) →10/23(月) |
ガラスのいろいろ展2023 |
関東【平成記念美術館ギャラリー】
open 10:00 / close 18:00
様々な技法を駆使し、ガラスの形・色・光の新たな表現を展開する7人の展覧会です。7人が所属する日本ガラス工芸協会は、ガラスを共通の素材として創作活動をする作家・クラフトマン・デザイナーが集まって1972年に創立されました。創立50年を迎え、ガラスによる創作活動を通してガラスと人との結びつきを深め、生活環境の向上と文化の発展に寄与するべく、大勢の会員が切磋琢磨を続けています。ガラスは現代の生活の中で、様々な分野に使われています。その素材としてのガラスを、藝術へ昇華させる7人それぞれの世界をお楽しみください。
add: 2023-10-01 / mod: 2023-10-01
|
展覧会 |
8/26(土) →10/25(水) |
「国立劇場所蔵芸能資料展」第6〜10章 |
【休室日】 8月28・31日 9月21・25〜26・29日 10月6・11・13・19・21日 ======================== 国立劇場は昭和41年(1966)の開場以来、伝統芸能の公開や伝承者の養成とともに、芸能資料の収集と活用を事業の大きな柱の一つとしてきました。開場から57年を迎え、劇場設立時の政府出資品に加えて、これまでに収集された資料は膨大な点数となりました。これらの資料は、収集事業にご賛同いただいた方々からの寄贈品がその多くを占めています。 初代国立劇場及び初代国立演芸場の掉尾を飾る展観となる本展では、寄贈品を中心に国立劇場の代表的な所蔵資料を一堂にご紹介いたします。名品、優品、貴重な芸能資料の数々をどうぞお楽しみください。
add: 2023-09-23 / mod: 2023-09-23
|
展覧会 |
8/26(土) →10/26(木) |
「国立劇場所蔵芸能資料展」第1〜5章 |
【休室日】 なし ========== 国立劇場は昭和41年(1966)の開場以来、伝統芸能の公開や伝承者の養成とともに、芸能資料の収集と活用を事業の大きな柱の一つとしてきました。開場から57年を迎え、劇場設立時の政府出資品に加えて、これまでに収集された資料は膨大な点数となりました。これらの資料は、収集事業にご賛同いただいた方々からの寄贈品がその多くを占めています。 初代国立劇場及び初代国立演芸場の掉尾を飾る展観となる本展では、寄贈品を中心に国立劇場の代表的な所蔵資料を一堂にご紹介いたします。名品、優品、貴重な芸能資料の数々をどうぞお楽しみください。
add: 2023-09-23 / mod: 2023-09-23
|
演劇 |
4/28(金) →10/28(土) |
オルフェオ |
add: 2023-04-24 / mod: 2023-07-15
|
演劇 |
8/17(木) →10/31(火) |
アイオランシ |
add: 2023-08-17 / mod: 2023-08-17
|
演劇 |
8/17(木) →10/31(火) |
ミカド |
add: 2023-08-17 / mod: 2023-08-17
|
演劇 |
8/17(木) →10/31(火) |
Cox & Box, Trial by Jury and The Zoo |
add: 2023-08-17 / mod: 2023-08-17
|
演劇 |
8/17(木) →10/31(火) |
The Yeomen of the Guard |
add: 2023-08-17 / mod: 2023-08-17
|
演劇 |
8/17(木) →10/31(火) |
ゴンドラ乗り |
add: 2023-08-17 / mod: 2023-08-17
|
演劇 |
8/17(木) →10/31(火) |
軍艦ピナフォア |
add: 2023-08-17 / mod: 2023-08-17
|
演劇 |
8/17(木) →10/31(火) |
Ruddigore |
add: 2023-08-17 / mod: 2023-08-17
|
演劇 |
8/17(木) →10/31(火) |
ペンザンスの海賊 |
add: 2023-08-17 / mod: 2023-08-17
|
展覧会 |
7/19(水) →11/5(日) |
堅山南風《大震災実写図巻》と近代の画家 大観・玉堂・青邨・蓬春 |
関東【半蔵門ミュージアム】
open 10:00 / close 17:30
毎週月曜日・火曜日 ===================== 1923年の関東大震災から100年の節目をむかえる本年、堅山南風《大震災実写図巻》を展示します。巣鴨で被災した南風は浅草や上野に出向いて、被害状況や復興に至る様子を描き留め、のちに31枚の絵を3巻に仕立てました。その描写から、当時の人々の苦悩、悲哀や助け合いの様相が伝わります。 あわせて、南風と同時代の画家による作品12点を初公開します。会期前半の9月10日までは、日本の風景を題材とした、横山大観、川合玉堂、棟方志功、山田申吾の作品です。9月13日以降の会期後半は、竹内栖鳳、鏑木清方、小杉放菴、前田青邨、山口蓬春による人物や動植物の絵画を紹介します。
add: 2023-08-17 / mod: 2023-08-17
|
演劇 |
5/12(金) →11/12(日) |
夏の夜の夢 |
add: 2023-04-24 / mod: 2023-04-24
|
演劇 |
9/1(金) →11/12(日) |
レディマクベス |
add: 2023-05-26 / mod: 2023-05-26
|
演劇 |
5/16(火) →11/16(木) |
ヘンリー8世 |
add: 2023-04-25 / mod: 2023-04-25
|
演劇 |
5/21(日) →11/21(火) |
ねじの回転 |
add: 2023-04-25 / mod: 2023-04-25
|
演劇 |
5/27(土) →11/25(土) |
レノン |
add: 2023-05-27 / mod: 2023-05-27
|
展覧会 |
9/9(土) →11/26(日) |
企画漫画展 画業50周年記念 魔夜峰央原画展〜パタリロ!ラシャーヌ!翔んで埼玉!! |
関東【さいたま市立漫画会館〈企画展示室〉】
open 9:00 / close 16:30
【休館日】 月曜日(祝日の場合は開館)、祝日の翌平日 =================== 2023年で画業50周年を迎える漫画家・魔夜峰央の原画を中心とした企画漫画展。完成度が高く美しい原画で知られる魔夜作品から、代表作である『パタリロ!』『ラシャーヌ!』をはじめ、埼玉で人気の『翔んで埼玉』原画のほか、作家独自の美意識あふれる世界観を感じられる関連資料等や本邦初公開の愛用品等、多数展示します。 ●パタリロ像降臨! 白泉社特別協力のもと、同社ロビーに展示中の黄金のパタリロ像が漫画会館にやってきます! パタリロ王と写真を撮って、常春の国マリネラ王国の民になろう! ●来館記念スタンプ登場! 会期中、展覧会特製スタンプを設置します。どんなスタンプかは来てからのお楽しみ! ●グッズ販売 会期中、『パタリロ!』『ラシャーヌ!』『翔んで埼玉』関連グッズを販売します。(コットンバッグ、一筆箋、ポストカード等) ●【特別企画】埼玉の薔薇とコラボレーション 魔夜峰央作品と言えば薔薇。原画に描かれた美しい薔薇モチーフの紹介コーナーにあわせて、埼玉(深谷市)の薔薇農家ROSE LABO協力のもと、展示会場を“埼玉の薔薇”の香りで満たします。
add: 2023-09-24 / mod: 2023-09-24
|
展覧会 |
8/26(土) →12/3(日) |
関東大震災100年 大災害を生き抜いて―横浜市民の被災体験 |
関東【横浜開港資料館】
open 9:30 / close 17:00
【休館日】 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日) ================= 今から100年前の1923(大正12)年9月1日、横浜を悲劇が襲います。午前11時58分、神奈川県を震源とするマグニチュード7.9の地震は、南関東一帯の大地を揺らしただけでなく、都市部において同時多発的な火災を引き起こしました。これによって国際的な貿易都市だった横浜は僅か一日で焼け野原となります。 今日、「関東大震災」と呼ばれるこの地震災害では、全体で約10万5000人、横浜市でも推定26,623人が犠牲となったほか、多くの負傷者を出します。また、都市の社会基盤が崩壊するなか、不正確な情報も飛び交い、被災地は大混乱となりました。さらに外国人を含めた被災者たちは横浜の地を離れていきます。そうしたなか、大災害を生き抜いた横浜市民は、自らの体験を日記や回想録、写真等に残していきました。 本展示では、これまでの調査研究の成果を踏まえつつ、横浜の関東大震災を残された個人の記録から再現していきます。
add: 2023-09-23 / mod: 2023-09-23
|
展覧会 |
9/16(土) →12/3(日) |
お宝みせます! 郵政博物館の重要文化財展 |
関東【郵政博物館】
open 10:00 / close 17:30
前期:9月16日(土)〜10月9日(月祝) 中期:10月11日(水)〜11月5日(日) 後期:11月7日(火)〜12月3日(日) <休 館 日>月曜日 ただし、月曜日が祝日の場合は開館、翌火曜日が休館 ===================== 郵政博物館に重要文化財があるのをご存じですか? ふだん、みなさまの目に触れる機会が少ない重要文化財を、この秋、3回に分けて公開します! 11月3日は文化の日。毎年、この日を含む一週間は「教育・文化週間」といい、教育や文化に関する様々なイベントが開催されます。また、学校の文化祭や文化イベントなど、秋は文化にまつわるイベントが盛りだくさんです。 そこで文化の秋にふさわしく、郵政博物館にある重要文化財を紹介する展示とワークショップを開催します。 ===== (前期) 9月16日(土)〜10月9日(月祝) エンボッシング・モールス電信機とペリー (中期) 10月11日(水)〜11月5日(日) ブレゲ指字電信機と日本の電信のはじまり (後期) 11月7日(火)〜12月3日(日) エレキテルと江戸の電気
add: 2023-09-23 / mod: 2023-09-23
|
イベント |
8/13(日) →12/10(日) |
「らい予防法闘争」七〇年 ―強制隔離を選択した国と社会― |
関東【国立ハンセン病資料館】
open 9:30 / close 16:30
【 休 館 日 】 月曜および「国民の祝日」の翌日(月曜が祝日の場合は開館) ==================== 今から70年前の1953年8月13日、全患協(現在の全国ハンセン病療養所入所者協議会)は「癩予防法」の改正を求める「らい予防法闘争」(1952年10月〜1953年8月)を終えました。 「らい予防法闘争」は、入所者に様々な被害を与えてきた「癩予防法」を、治療薬プロミンと日本国憲法が登場した時代に即して、基本的人権を尊重する法律に改正しようとした運動でした。全国で激しい闘争が行われ、やがて入所者は療養所の外へ飛び出し、直接陳情や国会・厚生省前での座り込みにまで踏み切りました。 しかし、ある程度の成果はあったものの、強制収容や療養所内の秩序維持、入所者の外出を禁止する条文がある「らい予防法」が8月15日に公布・施行されました。その後、この法律は1996年に廃止され、2001年の「「らい予防法」違憲国家賠償請求訴訟」の原告側勝訴判決によって、日本国憲法で保障された基本的人権を侵害するものであったとの司法判断が確定しました。 この企画展では、ハンセン病問題の歴史の中で大きな節目でもあった「らい予防法闘争」を、法制定に関わった政府・療養所関係者と国会議員の発言、そして当時の新聞記事と共に、国と社会の側の視点から振り返ります。70年前の出来事から、現在のハンセン病問題を考える機会にもしたいと思います。
add: 2023-09-23 / mod: 2023-09-23
|
展覧会 |
9/23(土) →12/10(日) |
装飾の庭 朝香宮邸のアール・デコと庭園芸術【注意】 |
【休館日】 毎週月曜日(ただし、10月9日(月・祝)は開館)、10月10日(火) 【開館時間】 11月17日(金)、18日(土)、24日(金)、25日(土)、12月1日(金)、2日(土)は夜間開館のため夜20:00まで開館(入館は19:30まで) ======================= 1933年(昭和8年)、東京・白金の御料地の一部を敷地として朝香宮邸(現・東京都庭園美術館)は竣工しました。約一万坪の敷地の庭園部分には、広々とした芝生が広がり、日本庭園、盆栽・花卉園が備わり、鶴や孔雀などの動物たちが闊歩していました。同邸宅内の壁面には、遠景に山々を望む森林や水を湛えた庭園の風景が描かれており、室内に居ながらにして自然の中にいるかのような装飾プランが展開されています。主要客室の装飾を手がけたフランス人装飾芸術家アンリ・ラパン(1873〜1939)によって描かれたこの一連の装飾画は、朝香宮邸のコンセプトを読み解く鍵であると共に、当時のフランスにおける庭園芸術との関連性を指摘することのできる作品でもあります。 同邸の装飾プランに多大な影響を及ぼしたとされる1925年のアール・デコ博覧会において、「庭園芸術」は初めて独立した出品分類として設けられるなど、重要視されていました。造園家のみならず、建築家や装飾芸術家も “庭”を如何に“装飾”するかということに心を砕き、各パヴィリオンの周囲や街路には多様な庭園が造りこまれました。 本展では、博覧会を中心とした両大戦間期のフランスの近代庭園を巡る動向に着目し、古典主義・エキゾティシズム・キュビスム的要素を取り入れて展開していった様について、絵画や彫刻、工芸、版画、写真、文献資料等、約120点の作品からご紹介します。本展を通して、当館建築の装飾や空間自体についてのより一層の理解を深めることを目指します。
【注意】 2023年10月1日(日)は開館40周年を記念して入館料は無料
add: 2023-09-23 / mod: 2023-09-23
|
展覧会 |
5/2(火) →12/17(日) |
没後80年 中村不折のすべて |
関東【台東区立書道博物館】
open 9:30 / close 16:30
休館日:月曜日 ================= 第1期:令和5年5月2日(火)〜6月25日(日) 第2期:令和5年6月27日(火)〜8月27日(日) 第3期:令和5年9月5日(火)〜10月29日(日) 第4期:令和5年10月31日(火)〜12月17日(日) ========== 2023年は、中村不折(1866~1943)の没後80年にあたります。本展では、不折の生涯にわたる作品や資料を、書道博物館収蔵品の中から一挙公開いたします。 前期展(第1・2期)では、小山正太郎に師事した時代、正岡子規との出会い、清国巡遊時代、4年間のフランス留学など、若き日の修業時代を中心に紹介します。 後期展(第3・4期)では、画家・書家としての活動、森鴎外や夏目漱石など文豪たちとの交流、そして書道博物館の設立など、後年の不折の業績を顕彰します。また、これまで日の目を見ることのなかった不折作品や、フランスから持ち帰った絵画など、修復後の作品も展示いたします。
add: 2023-08-17 / mod: 2023-08-17
|
演劇 |
7/15(土) →2024/1/14(日) |
ディードーとアエネイアス |
add: 2023-07-15 / mod: 2023-07-15
|
展覧会 |
10/3(火) →2024/1/28(日) |
キュビスム展―美の革命 ピカソ、ブラックからドローネー、シャガールへ |
add: 2023-04-14 / mod: 2023-04-14
|
演劇 |
1/25(水) →2024/2/8(木) |
わが町 |
add: 2023-01-15 / mod: 2023-01-15
|
演劇 |
9/9(土) →2024/3/8(金) |
フィガロの結婚 |
add: 2023-09-30 / mod: 2023-09-30
|
演劇 |
9/23(土) →2024/3/22(金) |
ファルスタッフ |
add: 2023-09-30 / mod: 2023-09-30
|
演劇 |
9/30(土) →2024/3/29(金) |
オルレアンの少女 |
add: 2023-09-30 / mod: 2023-09-30
|
演劇 |
2020/12/11(金) →2024/??/?? |
ブルーストッキングの女たち |
add: 2021-01-20 / mod: 2021-01-20
|