展覧会 |
4/23(火) →7/28(日) |
「幕末の外交官−幕臣柴田剛中とその資料−」 |
関東【国立歴史民俗博物館〈第4展示室 特集展示室〉】
open 9:30 / close 17:00
2023年度に当館に寄託された資料について、その概要を紹介します。当該資料は、江戸幕府の徒目付・勘定・外国奉行・兵庫奉行などを歴任し、幕末外交に従事したことで知られる旗本柴田剛中(貞太郎・日向守、1823〜77)の子孫宅に伝来したものです。柴田が残した資料としては、幕末訪欧中に記された日記がよく知られていましたが(『日本思想大系66 西洋見聞集』、1974年、岩波書店)、彼の日記は嘉永2年(1849)から明治6年(1873)までの分が現存する上、日記以外の文書・絵図・書画・写真・立体物なども多数残されていました。一部については東京大学史料編纂所と神戸市文書館にて複写が公開されているものの、それ以外の資料は今回の展示が初披露となります。
add: 2024-05-03 / mod: 2024-05-03
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展覧会 |
6/1(土) →7/28(日) |
国芳の団扇絵 ―猫と歌舞伎とチャキチャキ娘 |
前期 6月1日(土)〜6月25日(火) 後期 6月29日(土)〜7月28日(日)※前後期で全点展示替え ※6月3、 10、 17、 24、 26-28, 7月1、8、16、22日は休館します。 =============== 歌川国芳(1797〜1861)は多彩なジャンルで活躍し、現代人にも人気の浮世絵師です。これまでさまざまに紹介されてきましたが、本展では史上初めて、国芳の団扇絵だけをご覧いただきます。 団扇は、江戸っ子にとって夏の暑さをしのぐための必需品でしたが、同時にデザインを楽しむお洒落のアイテムでもあり、また歌舞伎ファンにとっては大事な推し活グッズでもありました。この団扇を作るための浮世絵、すなわち団扇絵も実は人気が高く、国芳も積極的に手がけていたのです。消耗品であることから現存数が少ないなか、本展では初展示作品、約100点を含む220点をご紹介します。目にも楽しく涼しげな、そして知られざる国芳団扇絵の世界を存分にお楽しみください。
add: 2024-05-03 / mod: 2024-05-03
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展覧会 |
5/18(土) →7/28(日) |
てあて・まもり・のこす 神奈川県立近代美術館の保存修復 |
add: 2024-07-07 / mod: 2024-07-07
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展覧会 |
7/12(金) →8/4(日) |
銀河英雄伝説 Die Neue These 銀河の歴史展 |
関東【有楽町マルイ〈8F イベントスペース7・8〉】
open 11:00 / close 19:00
『銀河英雄伝説 Die Neue These』初の体感型展示イベントとなります。 会場内はストーリーに応じた5つのエリアと物販エリアに分かれ、ファーストシーズンの『邂逅』からフォースシーズン『策謀』までの様々な名シーンをフォトスポットや映像展示などで表現し、その歴史をご体感いただけます。 エリア1 「2人の英雄」:ラインハルトとヤン、二人が歩んだ歴史を年表と共に振り返っていただけます。 エリア2 「永遠の夜の中で」:彼らの戦いの日々を感じられるような、ブリュンヒルトとヒューベリオンの艦橋での撮影をお楽しみいただけます。 エリア3 「わが友」:ブリュンヒルトとバルバロッサの映像演出と、ラインハルトとキルヒアイスのコラージュ展示をお楽しみいただけます。 エリア4 「査問会」:査問会場の椅子に腰かけられるフォトスポットです。 エリア5 「要塞対要塞」:イゼルローン、ガイエスブルクなどを半立体のレリーフ造型で表現し、関連するシーンを展示しています。 また、エリア間の通路には名台詞のバナー装飾が凝らされる他、外周にはこれまで発表されたポスタービジュアルを展示します。会場内では、普段見ることのできない貴重なビジュアル展示も!
add: 2024-05-03 / mod: 2024-05-03
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演劇 |
5/4(土) →8/4(日) |
ゴンドラ乗り |
add: 2024-05-11 / mod: 2024-05-11
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展覧会 |
5/13(月) →8/4(日) |
館仏三昧II |
関東【會津八一記念博物館〈1階コレクション展示室〉】
open 10:00 / close 17:00
前期 5月13日(月)〜6月18日(火) 後期 6月20日(木)〜8月4日(日) 休館日:水曜日(5月15,22日は開館)
add: 2024-05-20 / mod: 2024-05-20
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展覧会 |
6/8(土) →8/4(日) |
庄野潤三展 |
入館は4時30分まで 休館日:月曜日(7月15日は開館)
add: 2024-06-07 / mod: 2024-06-07
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展覧会 |
6/1(土) →8/11(日) |
愛でたきオールドノリタケ |
関東【アクセサリーミュージアム】
open 10:00 / close 17:00
【休館日】 月曜日、日曜日(第4・5) ================== 19世紀後半のジャポニスム人気と共にアメリカの生活に広く浸透したオールドノリタケは、当時では珍しい現地での流行や需要を商品展開に取り入れたことで知られています。オールドノリタケとは、株式会社ノリタケカンパニーリミテドの前身である日本陶器と森村組が第二次世界大戦終結までの間に製造販売し、輸出した陶磁器を指します。彼らはアメリカの流行をいち早く商品に反映させるため、ニューヨークに図案部を設置し、現地で描かれたデザイン画を日本の専属画付工場で忠実に製作しました。 当館の主要コレクションであるコスチュームジュエリーも同時代の大きな経済的繁栄とともに生まれ、アメリカで開花した文化のひとつであり、流行を反映したものが多く存在しています。本展ではオールドノリタケや同時代の雑誌やドレスなどの文化資料をともに展示し、当時のアメリカ文化の魅力を紐解きます。
add: 2024-07-15 / mod: 2024-07-15
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展覧会 |
3/29(金) →8/12(月) |
企画展「もじ イメージ Graphic 展」 |
休館日:火曜日 ========== みなさんが思い浮かべる未来は、どのような姿でしょうか。あまりに壮大で漠然としており、はっきりとした輪郭をつかむことは難しいかもしれません。しかし、だからこそクリエイターたちは、未来に対するさまざまな可能性に思いをはせます。美しく、驚きにあふれた、より魅力的な世界を想像し、プロトタイプを通じて確かめるのです。今、私たちが未来のかたちをはっきりと描くことはできなくても、生み出された「未来のかけら」を通じて、その一部にそっと触れることはできるかもしれません。 本展では、山中が大学の研究室でさまざまな人々と協働し生み出してきたプロトタイプやロボット、その原点である山中のスケッチを紹介するとともに、専門領域が異なる7組のデザイナー・クリエイターと科学者・技術者のコラボレーションによる多彩な作品を展示します。最先端技術や研究における先駆的な眼差しとデザインが出合うことで芽生えた、未来のかけらたちを紹介します。 多様な視点が交わり、想像力が紡がれる会場で、科学とデザインが織りなす無数の可能性と、まだ見ぬ未来の世界に向かうデザインの楽しさを体感する機会となれば幸いです。
add: 2024-04-07 / mod: 2024-04-07
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演劇 |
4/12(金) →8/12(月) |
テオドラ |
add: 2024-05-11 / mod: 2024-05-11
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展覧会 |
6/25(火) →8/12(月) |
特別展 大成建設コレクション もうひとりのル・コルビュジエ 〜絵画をめぐって〜 |
関東【大倉集古館】
open 10:00 / close 17:00
金曜日は19:00まで(入館は18:30まで) 【休館】毎週月曜日(休日の場合は翌火曜日) ===================== まもなく没後60年を迎える建築家ル・コルビュジエは、20世紀を代表する建築家として知られていますが、同時に数多くの美術作品を残したアーティストでもあります。本展では、世界有数の点数を有する大成建設のル・コルビュジエ・コレクションの中から、美術作家としての業績をご紹介いたします。彼の素描やパピエ・コレがまとまって公開されるのはおよそ30年ぶりとなります。
add: 2024-07-15 / mod: 2024-07-15
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展覧会 |
6/22(土) →8/12(月) |
企画展「子どもの頃に見た道具たち ―あなたが懐かしい道具はどれですか?―」 |
関東【練馬区立石神井公園ふるさと文化館】
open 9:00 / close 18:00
休館日: 月曜日 ※ただし7月15日(月・祝)および8月12日(月・休)は開館、7月16日(火)は休館 ========================= 子どもの頃を思い出してみてください。どんな遊びをしましたか? ひな飾り、五月人形飾りはどのようなものでしたか? 家の中にはどんなものがありましたか? 本展では、懐かしい、楽しい思い出をテーマに、子どもの遊びや年中行事、 家の中など身近にあった道具を、収蔵品の中から展示します。
add: 2024-07-15 / mod: 2024-07-15
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演劇 |
6/15(土) →8/15(木) |
カルメン |
add: 2024-07-07 / mod: 2024-07-07
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展覧会 |
4/9(火) →8/23(金) |
日本映画と音楽 |
関東【国立映画アーカイブ〈展示室(7階)〉】
open 11:00 / close 18:30
入室は閉館30分前まで 4/26、5/31、6/28、7/26の金曜日は11:00am-8:00pm(入室は7:30pmまで) 休室日:月曜日および5月7日(火)〜12日(日)は休室です。
add: 2024-03-08 / mod: 2024-03-08
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展覧会 |
6/25(火) →8/24(土) |
数字でわかる 北斎「神奈川沖浪裏」の世界的評価とその魅力 |
関東【アダチ伝統木版画技術保存財団常設展示場】
open 10:00 / close 17:00
火〜金 午前10時〜午後6時 土曜日 午前10時〜午後5時 【休業】 月曜・日曜・祝祭日 ※8月11日(日)〜8月15日(木)はお盆休みの為休館 ============== このたび当財団の設立30周年を記念して、今年2024年7月3日に発行される新千円札にもデザインされた名作、葛飾北斎「神奈川沖浪裏」に焦点を当てた企画展を開催いたします。 本展では、国内外の美術館の所蔵数やオークションでの落札価格など、「神奈川沖浪裏」にまつわる「数字」に注目し、同作の世界的評価とその背景に迫ります。また、当財団ならではの制作の視点からも「神奈川沖浪裏」の優れた点や、浮世絵の魅力をご紹介いたします。 なお、本展では大人からお子さんまで多くの方々にお楽しみいただけるよう、様々なイベントをご用意いたしました。皆様のお越しを心よりお待ちいたしております。
add: 2024-07-15 / mod: 2024-07-15
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展覧会 |
5/21(火) →8/25(日) |
TRIO パリ・東京・大阪 モダンアート・コレクション |
金曜・土曜は10:00−20:00 入館は閉館の30分前まで 休館日:月曜日(ただし7月15日、8月12日は開館)、7月16日(火)、8月13日(火)
add: 2024-04-05 / mod: 2024-04-05
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展覧会 |
6/28(金) →8/25(日) |
江戸絵画縦横無尽! 摘水軒コレクション名品展 |
金・土曜日は、20:00まで =================== 前期:6月28日[金] 〜 7月28日[日] 後期:7月30日[火] 〜 8月25日[日] 休室日:7月1日[月]、8日[月]、29日[月]、8月5日[月] ※第1月曜日は全館休館 ================== ◎「岡本秋暉展」と「江戸絵画縦横無尽 摘水軒コレクション名品展」の共通チケット ◎ナイトミュージアム割引:金・土曜日の18:00以降は観覧料半額 =================== 摘水軒記念文化振興財団は、岩佐又兵衛《弄玉仙図》(重要文化財)をはじめとする肉筆浮世絵や、伊藤若冲《旭日松鶴図》等の花鳥・動物画を核とする国内有数の江戸絵画コレクションを所蔵しています。同財団のルーツである寺嶋家は江戸時代、柏村の名主を務め、水戸街道沿いの居宅「摘翠軒」は文人墨客が集う文化サロン的な役割を果たしていました。 現在の同財団所蔵品は、寺嶋家に逗留したという幕末の絵師・岡本秋暉の作品をはじめとする伝来品を母体とし、発展させたものです。肉筆浮世絵では菱川師宣、勝川春章、鳥居清長、東洲斎写楽といった代表的な絵師の優品が揃う一方、花鳥画・動物画では若冲や、円山応挙のような有名な絵師のみならず、江戸中後期を彩った南蘋派や洋風画、逸伝の絵師によるユーモラスな作品まで多岐にわたります。その収集はまさに縦横無尽。個人コレクションならではの自由で直感的な審美眼で選び抜かれた作品群は、見る者に江戸絵画の豊饒さ、純粋に絵と向き合うことの喜びと楽しさを語り掛けてくれることでしょう。本展は選りすぐりの約100件によって摘水軒コレクションの全容を紹介する、過去最大規模の機会となります。
add: 2024-06-26 / mod: 2024-07-15
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展覧会 |
6/22(土) →8/25(日) |
超・日本刀入門 revive ―鎌倉時代の名刀に学ぶ |
関東【静嘉堂@丸の内(静嘉堂文庫美術館)】
open 10:00 / close 17:00
毎週土曜日は午後6時まで、第3水曜日は午後8時まで 休館日:月曜日(ただし7月15日・8月12日は開館)、7月16日(火) ※8月13日(火)はトークフリーデーとして開館 ========================= かつて世田谷岡本にて人気を博した「超・日本刀入門」が帰ってきました! 武士の魂と呼ばれた日本刀は、およそ1000年の歴史のなかで、武器として用いられ、美術品として鑑賞されてきました。刀剣ブームがすでに定着した今、「全部同じに見える」「どこを見ればいいのか分からない」なんて今さら言えない・・・、あるいは「カタナの基本を見直したい」という、そんなアナタに贈る入門編です! 丸の内で初の刀剣展となる本展では、館蔵の国宝・重要文化財刀剣9件をはじめとして、「日本刀の黄金時代」と称される鎌倉時代を中心に、平安〜南北朝の古名刀を特集します。さらに特別公開として鎌倉時代の仏像の名品、重要文化財「木造十二神将立像」7軀も一堂に会します。
add: 2024-07-15 / mod: 2024-07-15
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展覧会 |
4/26(金) →8/25(日) |
感覚する構造 − 法隆寺から宇宙まで − |
関東【WHAT MUSEUM】
open 11:00 / close 18:00
【休館】月曜日(祝日の場合は、翌火曜日) =============== 本展は、建築の骨組みを創造してきた「構造デザイン」に焦点を当てた展覧会です。 日本には世界に誇る建築家が数多く存在しますが、建築家の仕事を支える構造家の存在はあまり知られていません。重力や風力といった力の流れや素材と真摯に向き合い、その時代や社会とともに創造してきたのが建築の構造デザインです。専門性の高い構造デザインの世界ですが、建築の「骨組み」の模型を見たり、模型に触れたりしてその仕組みを分かりやすく紹介いたします。 このたびの後期展では、近年サステナブルな建材として注目が高まる木材を用いた建築にフォーカスします。日本の伝統的な木造建築から最先端のものまでを取り上げ、木造の特質を歴史的に俯瞰し、未来の木造建築の可能性を考察します。また、構造デザインを応用したファッションや宇宙開発など、他領域との横断的な取り組みを通じて、構造デザインの広がりを提示します。前期展から大幅に作品を入れ替え、100 点以上の構造模型を鑑賞できます。開催期間中には、展覧会に関連した書籍の出版や、トークイベント、パフォーマンスイベント、ワークショップなども予定しています。
add: 2024-07-15 / mod: 2024-07-15
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展覧会 |
6/28(金) →8/25(日) |
岡本秋暉 百花百鳥に挑んだ江戸の絵師 ―摘水軒コレクションを中心に |
金・土曜日は、20:00まで =================== 前期:6月28日[金] 〜 7月28日[日] 後期:7月30日[火] 〜 8月25日[日] 休室日:7月1日[月]、8日[月]、29日[月]、8月5日[月] ※第1月曜日は全館休館 ================== ◎「岡本秋暉展」と「江戸絵画縦横無尽 摘水軒コレクション名品展」の共通チケット ◎ナイトミュージアム割引:金・土曜日の18:00以降は観覧料半額 =================== 岡本秋暉(おかもとしゅうき・1807-62)は濃厚華麗な花鳥画、とりわけ孔雀の名手として名を馳せた江戸後期の画人です。彫金家・石黒家の次男として生まれた秋暉は、南蘋派の大西圭斎に画を学び、20代から絵師として活躍していました。一方で小田原藩・大久保家に仕える藩士としての顔も持ち、江戸中屋敷での見回り役を務めながら精力的に制作を続け、同時期に活躍した渡辺崋山や椿椿山らと親交を結びました。 彼が最も得意としたのは鳥の図です。懇意の小鳥店に通い写生に励んだという逸話もあるほど、鳥の描写をひたすらに研ぎ澄まし、透明感溢れる華やかな色彩と、羽の美しさを描き尽くす驚異的な技巧で江戸の人々を魅了しました。 実に18年ぶりの回顧展となる本展では、世界一の秋暉コレクションを擁する摘水軒記念文化振興財団の所蔵品を中心に、約100件の作品で、生い立ちから画業を通覧します。細緻を尽くす花鳥画から、藩主の御殿を飾った杉戸絵、小田原が誇る偉人の肖像画《二宮尊徳座像》(報徳博物館蔵)まで。その作品群からは、自らを花鳥の画家として認識して技量を磨きながら藩士としての任も果たし、さらに同時代の画家達の活動に目配りしながら中国画の摂取に努める、堅実な画人の姿が浮かび上がります。彼が生涯をかけて紡ぎ出した鮮やかな花鳥の楽園を、どうぞご堪能ください。
add: 2024-07-15 / mod: 2024-07-15
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展覧会 |
7/20(土) →8/25(日) |
日本・東洋陶磁の精華─コレクションの深まり |
毎週金曜日は午後7時まで
add: 2024-07-21 / mod: 2024-07-21
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展覧会 |
7/27(土)! →8/25(日) |
美麗なるほとけ |
入館は閉館30分前まで 休館日:毎週月曜日、ただし8月12日(月・振休)は開館し、翌8月13日(火)休館 オンライン日時指定予約
add: 2024-07-24 / mod: 2024-07-24
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展覧会 |
4/27(土) →8/29(木) |
デ・キリコ展 |
金曜日は20:00まで 休室日:月曜、5月7日[火]、7月9日[火]〜16日[火]
add: 2024-04-14 / mod: 2024-04-14
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展覧会 |
2/1(木) →9/1(日) |
企画展「旅するピーナッツ。」 |
関東【スヌーピーミュージアム】
open 10:00 / close 18:00
【休館日】2月20日(火)、8月1回休館(日程未定) 土日祝 10:00〜19:00 ==================== 月1日(木)から開催する新企画展は、スヌーピーやピーナッツ・ギャングが旅を楽しむ様子が描かれた原画を展示します。「PEANUTS」ではおなじみのサマーキャンプでの生活や、ビーチでゆったり時間を過ごすひととき、うまくいかない珍道中の原画など、盛りだくさんの展示内容です。 ひとり旅でも、みんなで行く旅行でも、様々なハプニングがあったとしても、「やはり旅は素晴らしい」と感じさせるような作品の数々を皆様にお届けします。ピーナッツ・ギャングの愉快な冒険を約45点のシュルツ美術館が所蔵する貴重な原画とともにお楽しみください。
add: 2024-01-13 / mod: 2024-01-13
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展覧会 |
2/15(木) →9/1(日) |
YOKO ONO MUSIC OF THE MIND |
add: 2024-03-04 / mod: 2024-03-04
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展覧会 |
4/24(水) →9/1(日) |
音を観る ―変化観音と観音変化身― |
関東【半蔵門ミュージアム】
open 10:00 / close 17:30
休館日:毎週月曜日・火曜日 入場料:無料
add: 2024-04-02 / mod: 2024-04-02
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展覧会 |
4/24(水) →9/1(日) |
シアスター・ゲイツ展 アフロ民藝 |
火曜日のみ17:00まで(ただし2024.4.30(火)、8.13(火)は22:00まで) 最終入館は閉館時間の30分前まで 会期中無休
add: 2024-04-05 / mod: 2024-04-05
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展覧会 |
7/6(土) →9/1(日) |
エドワード・ゴーリーを巡る旅 |
休館日 8月5日(月) ================== 250点におよぶ原画を「子供」「動物」「舞台美術」「本づくり」といったテーマに分けて展示し、加えて貴重なドキュメンタリー映像などもあわせて、エドワード・ゴーリーの多岐にわたる制作活動を紹介します。
add: 2024-04-14 / mod: 2024-04-14
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展覧会 |
6/29(土) →9/1(日) |
111年目の中原淳一 |
関東【松濤美術館】
open 10:00 / close 18:00
金曜のみ午後8時まで −−−− ※会期中、展示替えあり 前期:2024年6月29日(土)〜2024年8月4日(日) 後期:2024年8月6日(火)〜9月1日(日) ===================== イラストレーション、雑誌編集、ファッションデザイン、インテリアデザインなどマルチクリエイターと呼ぶべき多彩な活動で知られる中原淳一(1913-1983)。彼は、戦前に雑誌『少女の友』でデビューをし、挿絵や表表紙を手がけ人気を博したほか、編集にも関わっていきました。1937年に日中戦争が勃発すると、戦時色が強まる中で同誌を去ることを余儀なくされます。しかし、中原の雑誌制作への情熱は絶えることはなく、終戦の翌年の1946年には自身が編集長を務める『それいゆ』を創刊。その後も『ひまわり』、『ジュニアそれいゆ』、『女の部屋』などの雑誌を手がけていきました。 中原の生誕111年目を記念し開催される本展では、こうした数々の雑誌に掲載された挿絵や表紙の原画をはじめ、デザインした衣服、アーティストとして制作した絵画や人形など、中原の仕事の全貌に迫ります。「再び人々が夢と希望を持って、美しい暮らしを志せる本をつくりたい」という想いのもと、中原が生み出したこれらのクリエイションの数々を通じて、今もなお色褪せることのない魅力を紹介します。
add: 2024-05-03 / mod: 2024-05-03
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展覧会 |
6/8(土) →9/1(日) |
描く人、安彦良和(兵庫会場) |
安彦良和の創作活動を展望する回顧展 観覧料:一般1900円
add: 2024-06-12 / mod: 2024-06-12
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展覧会 |
7/3(水) →9/1(日) |
徳川美術館展 尾張徳川家の至宝 |
金曜は10:00〜20:00 8月10日(土)、11日(日・祝)、31日(土)は20時まで開館 いずれも入館は閉館の30分前まで 休館日:火曜日(8月27日は18時まで開館) 会期中展示替を行います
add: 2024-06-26 / mod: 2024-06-26
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展覧会 |
7/13(土) →9/1(日) |
万葉挽歌(レクイエム)−人形からみる古の奈良 |
近畿【平城宮跡歴史公園 平城宮いざない館〈企画展示室〉】
open 9:00 / close 17:00
期間中無休
add: 2024-06-27 / mod: 2024-06-27
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展覧会 |
6/28(金) →9/1(日) |
ルーヴル美術館の銅版画展 |
入館は閉館の30分前まで 休館日 月曜日 ただし、祝日の場合は開館し翌日休館
add: 2024-06-27 / mod: 2024-06-27
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展覧会 |
6/1(土) →9/1(日) |
幻想のフラヌール―版画家たちの夢・現・幻 |
関東【町田市立国際版画美術館〈企画展示室1、2〉】
open 10:00 / close 17:00
土・日・祝日10:00〜17:30 入場は閉館30分前まで 休館日:月曜日 7月15日(月・祝)、8月12日(月・振休)は開館 7月16日(火)、8月13日(火)は休館
add: 2024-06-29 / mod: 2024-06-29
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展覧会 |
7/2(火) →9/1(日) |
五感であじわう日本の美術 |
関東【三井記念美術館】
open 10:00 / close 17:00
add: 2024-07-07 / mod: 2024-07-07
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展覧会 |
4/23(火) →9/1(日) |
特別展 「プレートテクトニクスがつくる なぞの温泉『深部流体』」 |
関東【地質標本館】
open 9:30 / close 16:30
休館日:月曜日(休祝日の月曜は開館、翌平日休館) ================== 日本ではたくさんの温泉が湧き出ていますが、起源の分からない”なぞ”の水が存在します。研究の結果、プレートの沈み込みが深く関わる「深部流体」であることが明らかになりました。近年の研究から見えてきた深部流体の”なぞ”にせまります。
add: 2024-07-15 / mod: 2024-07-15
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展覧会 |
7/9(火) →9/1(日) |
いきもの賞玩 |
関東【皇居三の丸尚蔵館】
open 9:30 / close 17:00
※毎週金曜・土曜は夜間開館で午後8時まで(7月26日(金)と8月30日は(金)を除く) 前期:7月9日(火)〜8月4日(日) 後期:8月6日(火)〜9月1日(日) 【休館日】 月曜日(月曜日(ただし7月15日と8月12日は開館し、翌火曜日休館) ====================== 本展では、地球上に生きる「いきもの」の姿を、数々の作品をとおしてご覧いただきます。 私たちの身近には大小さまざまな生き物がいて、生命を宿しています。 水の中の魚、叢(くさむら)に潜む昆虫、野山を駆け回る小動物など、特に小さな生き物は、置物や実用品として造形化され、 生活の中で目を楽しませてくれるものもあります。 そうした生き物を表した工芸品や絵画、書跡などを、皇室に伝えられた作品のなかからご紹介します。 また、皇室には諸外国との交流のなかで、各国の貴重な品々が贈られました。 そのような海外の作品も交えてご覧いただき、生きとし生けるものの力強さや愛らしさとともに、 命の等しさ、尊さに思いを巡らせていただければ幸いです。 =========== 伊藤若冲の国宝《動植綵絵》からガチョウを描いた《芦鵞図》が前期に、昆虫を描いた《池辺群虫図》が後期に展示されます。個人利用にかぎり写真撮影も可能です。
add: 2024-07-15 / mod: 2024-07-15
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展覧会 |
2023/11/2(木) →9/8(日) |
新しい日本銀行券2024 − 匠の技とデザイン − |
関東【日本銀行貨幣博物館】
open 9:30 / close 16:30
日本銀行は、2024年7月3日に、新しい日本銀行券を発行します。キャッシュレス化が進展するもとでも、お札――日本銀行券の発行高は、毎年増えています。 お札を安心して使えるように、新しいお札には、新たな偽造防止技術が追加され、また、どなたにも分かりやすいデザイン(ユニバーサルデザイン)が更に活用されています。本展示では、お札の新しい顔、渋沢栄一・津田梅子・北里柴三郎、そして新しいお札と江戸時代のお札の偽造を防ぐ技術などをご紹介します。 お札の偽造防止技術は、日本各地でお札が発行されるようになった江戸時代に遡ります。江戸時代のお札に用いられた「紙に透かし模様を入れる」、「小さな文字を印刷する」といった偽造を防ぐ技術は、現在のお札にもつながっています。 本特別展を通して、新しい日本銀行券の特徴や江戸時代から引き継ぎ、発展させてきたお札の偽造防止技術をじっくりご覧いただければ幸いです。
add: 2023-12-26 / mod: 2023-12-26
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ステージ |
6/5(水) →9/8(日) |
リバーダンス |
add: 2024-04-11 / mod: 2024-04-11
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ステージ |
7/12(金) →9/8(日) |
ルナサの踊り |
add: 2024-04-11 / mod: 2024-04-11
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