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bloc: jikken_eiga

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3月女性史月間特集 Kawasaki FEMINIST FILM MONTH

映画 2019/3/2(土)
→2019/3/24(日)
3月女性史月間特集 Kawasaki FEMINIST FILM MONTH
上映日:2019年3月2日(土)〜3月24日(日)の土日【全6日間】
※ただし3月9日(土)、3月10日(日)は休映
|特集1 ◆ マヤ・デレン特集
幼少期にキエフからアメリカへ亡命したマヤ・デレン(1917-1961)は、前衛芸術の系譜を継承しつつ、ダンスや文化人類学的関心から映像における身体表現を追求し、新たな表現方法を切り拓きました。その後のアメリカ実験映画に大きな影響を与えています。
本特集では、デレンの全映画作品と、数々の神話に包まれた彼女の人生を紐解くドキュメンタリーを上映します。
上映プログラム:『マヤ・デレン全映画作品』(全6作品)、『鏡の中のマヤ・デレン』
|特集2 ◆ アメリカ・インディペンデント映画特集
2つ目の特集では、インディペンデントな映画制作を通して、社会問題を前景化させた表現方法を模索した2人の監督に焦点をあてます。
70年代以降により広義なフェミニズムを求めたリジー・ボーデン(1958-)は、ニューヨークでゲリラ的に撮影を行い、5年の歳月を経て『ボーン・イン・フレイムズ』を完成させました。振付家やダンサー、映画監督、作家として活躍しているイヴォンヌ・レイナー(1934-)は、それまであまり表面化しなかったテーマを可視化させた『特権』を制作しました。
上映プログラム:『ボーン・イン・フレイムズ』(日本初公開)、『特権』
★「フェミニズム映画講座」開講!
日時:3月17日(日)『ボーン・イン・フレイムズ』上映後
講師:斉藤綾子(明治学院大学文学部教授)
|特集3 ◆ アニエス・ヴァルダ特集
最後の特集では、アニエス・ヴァルダ(1928-)を取り上げます。
ヴァルダは、ベルギーで生まれ第2次世界大戦中にフランスに渡り、写真家としてキャリアをスタートした後、その表現の場を映画まで拡げました。彼女はヌーヴェル・ヴァーグに先駆けて、従来の慣習に捉われない独創的な作品を発表し、50年代半ば以降にジャック・ドゥミやクリス・マルケルらとともに「セーヌ左岸派」の代表的な作家と称されました。現在も異彩を放つ存在であり続けているヴァルダの60年代の代表作2作と後年の作品を併せて上映します。
上映プログラム:『5時から7時までのクレオ』、『幸福(しあわせ)』、『ジャック・ドゥミの少年期』
add: 2019-02-17 / mod: 2019-02-17

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  • データID: 1550378328
  • データ登録日:2019-02-17 13:38:48
  • データ修正日:2019-02-17 13:39:18
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