2017年4月に逝去した松本の作品を特集上映し、劇映画、実験映画、ヴィデオ・アートなど、領域を横断する活動を振り返るとともに、その魅力をご紹介します。
上映作品は、劇場用長編第1作であり、ピーター(池畑慎之介)のデビュー作でもある「薔薇の葬列」、「実写映画化は不可能」と言われた日本文学史に残る奇書『ドグラ・マグラ』(1935年刊行)を斬新な映像美で見事、映画化した大傑作「ドグラ・マグラ」の劇映画2作品に加えて、実験映画10作品を上映します。
関連/参考URL
- 神戸アートビレッジセンターKAVC(078-512-5500)
- https://www.kavc.or.jp/ci...
add: 2017-06-13 / mod: 2017-06-13