【休館日】
月曜日(7月20日、9月21日は開館)、7月21日(火曜日)
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一大消費都市、江戸・東京を抱える近郊農村では、土地条件を生かした野菜栽培が盛んで、地名を冠した特産物が生まれました。やがて、幕末から昭和10年代にかけて、板橋〜滝野川〜巣鴨の中山道沿いに野菜の種子問屋が集まり、「種子屋(たねや)通り」(種子屋街道)と呼ばれ、全国各地の野菜の種子の一大集散地となりました。
郷土資料館では、その一軒、幕末から巣鴨庚申塚(こうしんづか)で種子問屋を営んでいた榎本留吉(えのもととめきち)商店(現東京種苗(株))から約6万4千点の資料の寄贈をうけ、友の会有志による榎本泰吉(たいきち)家文書調査会(エノモン会)と整理を進めてきました。
今回の収蔵資料展では、令和5(2023)年に豊島区指定文化財となった榎本留吉商店の文化財的価値や、数多くの特産物を作り、全国に売り広めた種子屋の役割と種子屋街道の歴史をご紹介します。
また、展示に関連した夏休み自由研究用ワークシート(クイズラリー)やワークショップなども開催します。