国立駅南口にもどってきた「赤い三角屋根」の旧国立駅舎は、4月4日（土）にオープンします。この旧駅舎は、平成18（2006）年の解体後に保管されていた部材を再利用したもので、大正15（1926）年に開業した当時の姿へと復して再築がなされました。
国立駅が開業した大正15年4月1日。この日は国立大学町の第1回分譲がスタートした日でもあります。まちの成立ともかかわっている旧国立駅舎を、国立大学町が開発された当時の資料から探ってみます。
中止
くにたち郷土文化館と国立市古民家では、緊急事態宣言を受けて、下記の期間を臨時休館と致します。
2020年 4月8日（水）〜2020年5月6日（水・祝）
※緊急事態宣言が解除されるまで
それに伴い、上記日程の施設利用も控えさせていただきます。春季企画展「「赤い三角屋根」誕生‐国立大学町開拓の景色‐」については、5月7日（木）から再開催の予定です。
尚、日々状況が変わりますので、新たな情報については公式ホームページ等でお知らせいたします。
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くにたち郷土文化館と国立市古民家では、4月27日に開催された国立市健康危機管理対策本部会議の決定に基づき、臨時休館の期間を6月30日（火）まで延長することに致します。
春季企画展「「赤い三角屋根」誕生‐国立大学町開拓の景色‐」については、臨時休館期間延長につき会期を終了することとなりました。