昭和10年代に描かれた、漫画「日の丸旗之助」の作者・中島菊夫は、戦前から戦後にかけて中野区内に住んでいました。戦時中、隣組の組長を務めた際、隣組内で回した回覧板「となり組日記」が残されています。 表紙には、「四角ばったものでなく大人の絵本です。一時なりとアハハハとお笑ひ下さい。それが組内親睦の一助ともなれば本望です。」と書かれています。この絵日記から当時の人々の暮らしを見ていきます。
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