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05/11/2019(Sat)
菫夜講
九州 菫舎

菫夜講
県内外より毎回講師をお迎えし、講話や交流を通じた学びの場、それも全方位へ開いた場所にしたいと思っています。
講師は長崎に移住し出版社「編集室 水平線」を設立した編集者、西 浩孝氏をお招きします。音楽のゲストは2015年より長崎へ移住し打楽器にて即興演奏を中心とした音楽活動を行っている長沢哲氏によるライブを行います。奪われるように人が出ていく長崎へ移住し活動される方々と、ここにいる私たちで未来へ繋がる素晴らしい時間を生むことができればと思います。
2019年5月11日(土)
開場)19:00 開演)19:30
<講話>
◎西 浩孝(にし ひろたか)
1982年富山県生まれ。書籍編集者。2016年9月まで大月書店編集部に勤務。その間、鎌田慧『いま、連帯をもとめて』、辺見庸『しのびよる破局』、宮地尚子『傷を愛せるか』、アモス・オズ『わたしたちが正しい場所に花は咲かない』、代島治彦『ミニシアター巡礼』、NHK取材班『あれからの日々を数えて――東日本大震災・一年の記録』、青木深『めぐりあうものたちの群像――戦後日本の米軍基地と音楽1945-1958』、佐藤雅彦『認知症になった私が伝えたいこと』等を編集。2017年に「編集室 水平線」を設立。木村哲也『来者の群像――大江満雄とハンセン病療養所の詩人たち』、渋谷直人『遠い声がする――渋谷直人評論集』、藤井貞和『非戦へ――物語平和論』を刊行。その他の仕事に、岡田秀則・浦辻宏昌編著『そっちやない、こっちや――映画監督・柳澤壽男の世界』(新宿書房)、萩野正昭『これからの本の話をしよう』(晶文社)など。
編集室水平線ウェブサイト
https://henshushitsu-suiheisen.themedia.jp
<音楽>
◎長沢哲(打楽器奏者、即興演奏家、作曲家)
1970年、福島県福島市出身。 5歳でピアノ、15歳でドラムを始める。
1990年、東京へ転居。ロックやジャズ等のバンドで活動する傍ら、クラシック・パーカッションを学ぶ。
その後、即興演奏を中心とした数々のユニットや、自作曲を演奏するグループで活動。
2003年に『長沢哲 小沢あき Duo Ensemble』、
2005年に『長沢哲 Solo Improvisation Live 「凪に眠る 波に遊ぶ vol.7」』を発表。
2011年10月から2015年3月まで、月例イベント『Fragments』を主催。
2015年、長崎へ転居。長崎や福岡を中心に各地で活動中。
2016年8月に即興ソロ演奏集『a fragment and beyond』を発表。
2017年2月から即興ソロ・コンサート・シリーズ『a fragment』を開始。
http://www7a.biglobe.ne.jp/~tetsu-ngsw/
<出店>
◎雪の浦手造りハム
1993年の開業以来、「おいしくて、安全」をモットーに家族で手造りしています。長崎県産の新鮮な豚肉にこだわり、ドイツの伝統製法でじっくり仕上げた無添加・低添加のハム・ソーセージをどうぞご賞味ください。
長崎県西彼杵郡長与町高田郷1677-6
095-887-2568
info@yukinouraham.com
yukinouraham.com
会場:菫舎
長崎市田中町907
http://sumiresha.wixsite.com/jokokai
入場無料(定員40名ほど)
※駐車場は15台ほど有ります。
お問い合わせ
菫舎
jokokai.zz@gmail.com

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