間欠的に連続して短時間に入れ替わっていく写真が、「映画」として成立している瞬間を、実際に目にした事はありますか? 映像メディアが、アナログテープからデジタルへ、そしてデータ化されていく中で、フィルムを知る人はどんどんいなくなっています。 本企画は、アニメーション映像作家相原信洋氏が教鞭を執った大学の、学生課題とみられるシネカリ(フィルム膜面に、針などで直接描き込む)フィルムを16mm映写機にかけて、その様子を見ると言う展示企画です。
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