bloc: 音波舎ライブスケジュール

出演：
赤子(dance)
飯田あや(dance)
デカルコマリィ(アングラ)
橋本達哉(drums)
原口裕司(drums)
田中康之(percussion)

■森岳之 TakeshiMori
79年新潟生まれ。メタルを素地としながら、ゼロ年代にはメジャーヒップホップアーティストのサポート等をこなす。ドラミングに古武術の身体操作を応用しつつ、近年ではロボットアームや赤外線センサー等を用いた「たけしステム」を携え、セットドラミングに於ける新たな地平をシーンに提示している。
■庄子勝治 MasaharuSyoji
'93ロシア、アルハンゲルスクにけるインターナショナル・ジャズ祭にて劇的デビュー。'94日本大使館主催（在フランス）音と美術のコラボレーション「泥」3日間公演。厳島神社1400年祭（宮島）のミュージカルの音楽を担当。ビヨンド・イノセンス、インターナショナル・シアター祭（韓国）、マグマプロジェクト、ダライラマ提唱する「聖なる音楽祭」等、国内外にて精力的に活動。基本的にSAX、bclを使用し、自由なインプロヴァイゼーションを行うことにより、あらゆるアートとのコラボレーションを得意とする。国内外多種多様多数の共演者・空間を持つ。広島在住。
■樋野展子 TenkoHino
SAX奏者。滝本孝男氏に師事、PISS(Featuring中島らも)、SOUL FLOWER UNION、ソウルフラワー・モノノケサミット、ZOOBOMS、大原裕ブラスバンドLIVE!LAUGH!、大倉正之助、チチ松村、高見のっぽ、サキタハジメ他共演者・参加音源多々。NTV『妖怪人間ベム』始め、映画・CM音楽のレコーディング、様々なジャンルにおけるアーティストのライブサポート等を行っており、広く活動の場を持つ。2014年、関西で10数年ぶりに実施されたJohn Zorn’s COBRAに参加。大友良英氏を講師に迎えた『西成・子どもオーケストラ』企画に2015年より参加。舞踏家・Dancerとの作品も多く、2015年京都で行われた『舞踏という問い』フォーラムにおいて最終日のアクトをつとめる。また、田中啓文氏の著作『サキソフォンに棲む狐』・『猿猴』等の小説監修も手がけ、同氏との朗読企画『月不見闇の月』を継続中。現在Zyanna Zyanca Saxophone Quartet、EL-ENDE、かなたのひ主催。Saxをもって創ることのできる空間に挑み続けている。Twitter ID：hinosax
■ルイ・リロイ・田中 LouiLerroyTanaka
関西在住のギタリスト。ソロでの演奏活動に加え、さまざまな演奏者やダンサー等のパフォーマーと交わっての即興演奏を行いながらドラムとの即興ユニットである「寝屋川ジャム」や自身が主催のメンバー不定期即興グループ「ruiriroi-group」などで即興表現を行う。加えて、自身がバンマスを務める「napoli」、「comorotalk」、「astor de porto」などのバンドやユニットでの演奏活動、ギターduoの「新世界横丁」等、様々な形態での演奏を関西を拠点に活動を展開中。自身の企画『ルイ・リロイ・田中の「〜な1日」』を主催。ジジのほっぺたろまんとの共同企画である『ジジとルイのヘソの下』を不定期開催。

出演:
横沢道治 MichiharuYokozawa - djembe,percussion
木村和人 KazutoKimura - percussion
田島隆 TakashiTajima - guitar,tambourine
ワタンベ Watanbe - drums
ウォンジクスー WonJiksoo - voice,clarinet

出演:
沼田里衣 RiiNumata
即興音楽研究家。4歳半より小学校6年のクリスマスイブまで隈本浩明氏、 杉浦日出夫氏などに師事し、クラシックピアノの演奏技術を学ぶ。その後は大学院から音楽療法を学び、知的な障害のある人、乳幼児、高齢者など様々な人と音楽作りを行う。今回は即興演奏の初のソロライブです。素敵なカフェで、お待ちしています！

出演：
■かなたのひ
樋野展子 soprano saxophone
たなかひろこ 本読み
■暗闇朗読隊
田中啓文 tenor saxophone, 朗読
北野勇作 trumpet, 朗読

neutral(ニュートラル)
『秘密の生活』
作・演出：大沢秋生
出演：大沢めぐみ　山田一幸
introduction...
かの国で
王と妃が逝去した。
残された王子と姫は
大人になることができず
後を継ぐ者の無いまま
やがて国は滅んだ。
王子と姫は
諸国をめぐる旅の果てに
辿り着いた場所で
生活を始めた。

出演:
倉地久美夫×外山明duo
OA：wontac600(won jiksoo+半野田拓)+外山明

♪♪ 初の弾き語りsolo作品(CDR)『眠りにつく前に』リリース記念ライブです。この日はお昼なので、ぜひぜひお子さまと遊びにきてください ♪♪
出演:
■ゑでぃまぁこん（ゑでゐ鼓雨磨Gt,Vo/ 柔流まぁこんBa/ 水谷康久Sax,Fl/ 楯川陽二郎Dr/ 元山ツトムSteelGt/ 朝倉円香Cho/ 影山朋子vib）
■浜村昌子（piano solo）
■影山朋子（vibraphone弾き語り）

♪ 2012年1月以来の完全ソロライヴです。この三年間、様々な方々との邂逅により自分の方向性や音の響きは定まってきました。所謂、一般に言われる音楽とは随分かけ離れましたが、様々な表情を持った打楽器群の響きや息づかいを是非、キムラとの相性の良いコモンカフェでお聴きください。(木村文彦)

■ａｋｉ (sho/art)
現代書家/アーティスト。神戸と龍神村を拠点に活動中。書を身体の動きの痕跡と捉え、”書くライブ”で書が生まれる瞬間を発信し、その場で起こる現象を紡いでいる。英国で写真と映画を学び、帰国後、現代書の制作を開始。06年、書のインスタレーションを発表。書道展の飛雲展では08年神戸新聞社賞、10年飛雲会賞を受賞。音楽家との共演も多く、11年に『CARBON AND SPACE』で大友良英と共演。最近はダンスや合気道に目を向け、ライブパフォーマンスと書を探究している。
■西岡樹里 JuriNishioka(dance)
ダンサーとして様々な振付、演出家の作品にて国内外で活動。また自身振付作品の制作や、音楽家、書家、新舞踊の先生、山川が好きな人、画家などとの共同作業からダンス作品やパフォーマンスを制作。人やそれ以外から踊りが生まれる状況や環境にも興味を持ち、その瞬間をゆっくりと探しながら活動を続ける。「国内ダンス留学@神戸」一期生。
■横沢道治 MichiharuYokozawa(percussion)
80年代後半にニューヨークでアフロキューバン音楽ルンバに出会い、コンガを始める。94年、大阪ミナミ・アメリカ村で打楽器店「タムタムカンパニー」を設立。その後、ジェンベ教室を主宰する。打楽器アンサンブルやフリー系ジャズミュージシャン、即興演奏家らと活動を共にし、幅広いジャンルの表現者と演奏活動を続けている。10年には北インドの弦楽器シタール奏者とのデュオ「タダオと横沢」でCDを発表する。他に幼稚園、小学校、養護学校などでタイコの特別授業も実施。また近年、高齢者対象のリズムレクレーションも行っている。