真鍮の悦楽~サックス独奏聴き語り」
第1回「イントロダクション」
Saxophoneという楽器は、コールマン・ホーキンスの登場以降ジャズを象徴する楽器の一つです。通常はバックバンドを従えて演奏しますが、一人でSaxophoneを用いて演奏する「独奏」のスタイルも存在し、特に20世紀半ば以降はアルバムの形でも様々なミュージシャンが様々なアプローチで試みてきました。
ジャズに限らず「独奏を聴く」という行為は即ち音楽の骨格を見つめる行為でもあります。とりわけ「サックスによる独奏」を集中的に聴くことを通して、ジャズを形造っている重要な何かを見ることが可能になるのではと思っています。
19世紀の半ば、当時最新の化学/工学的知見を投入することで発明された「サックス」という楽器の「独奏」。このサウンドに我々は何を聴いて、何を見ているのか?
このイベント・シリーズでは、これまで「サックス独奏」を試みてきたミュージシャンたちの様々な録音を聴きながら、語り、考えてゆこうと思っています。
日時:2026年6月28日(日)14:30〜17:30(開場14:00 閉店18:00)
場所:四ツ谷「いーぐる」(新宿区四谷1-8ホリナカビルB1F)
料金:¥2000+飲食代金
出演:吉田隆一(バリトンサックス奏者/SF音楽家)、大谷能生(音楽家/批評家)、細田成嗣(ライター/音楽批評)
add: 2026-05-06 / mod: 2026-06-01