中村祐作「indication while」写真展
2022年12月5日（月）〜2023年1月8日（日）
Profile
２０２０年秋、友人から手渡されたフィルムカメラで写真を撮り始める。
２０２１年４月に初の写真展
「passing」を福岡市中央区清川cafe&bar gigiにて行う。
今回の写真展は自身２回目。
すべてフィルムカメラで撮影。
その他の活動は福岡を中心にソロで弾き語り
ノイズなどを行なっている。
１９８１年生まれ。宮崎県都城市在住。

■鑑賞時間

時間　平日：１６：３０ー１９：００
　　　土曜：１３：３０ー１６：００
日祝休み（最終入場：閉場時間１５分前）
※イベント開催日は開場時間から終演時間まで
上記の時間以外に鑑賞を希望される方は前日までにメールにてご相談ください。
最寄りバス停「東望道」・お車でお越しの方は「すみれ舎」の駐車場をご利用ください。
【Opening】
１２月５日（月）
開場１９時半・開演２０時
出　演

●Shuta Hiraki

1990年生まれ。電子音楽家。2013年頃からフィールドレコーディングやオーディオプロセッシングを駆使しアンビエント(環境音楽)やドローン・ミュージックの制作を開始。これまでにLINEやVertical Musicをはじめ主に海外のレーベルからCD、カセット、レコードなどで作品を発表。最新作はベルリンのVAAGNERよりリリースした『A Wanderer』。また「よろすず」名義で音楽に関する執筆も行っている（『ユリイカ レイ・ハラカミ特集』などへ寄稿）

●中村スケサク

【Closing】
１月８日（日）
開場１３：３０　開演１４：００
出　演

●宋秀臣

福岡県田川市在住。写真、絵、カセットテープDJ、電子顕微鏡＋ビデオテープVJ。スーパー足し算改装ユニット米ニスト、クロトワ、zarest、heracles、空室、ぬるま湯、PICO、e、in、ALLESWITZ。TERROR CITY TAGAWAに所属コメグラ管理人。アンビエントレーベル 安微延堂 主宰
今回ソロによるあらゆる国の民族楽器を使ったミニマルかつプリミティブな音でやります。

●Kazuyoshi Fujimura

アンビエント、エクスペリメンタル系の音楽を中心に活動。2015年『d.m.s.a』というユニットで、イングランドのアンビエント系レーベルElm Recordから『Grief-ep』を配信リリース。2020年にデンマークの電子音楽レーベルResonans Recordingsのカセットテープマガジンにソロ楽曲が収録される。2022年12月、SOMA laboratory LYRA-8を中心に制作された即興演奏のみのアルバムをリリース。山口県下関市在住。

●ヒロトモウト

好きな現象はフレーメン現象

●溝野ボウフラ

北九州市小倉出身、2008年 博多の印刷工場で働きながら「溝野ボウフラ」というペンネームで漫画家として活動を開始する。
独自の劇画世界を表現した300以上の曲を作り弾き語りを始める。
光る水槽の演奏など音楽性にも色々と節操が無い変質者。エビやカ二が好きだが甲殻類アレルギーである。Kanisanrecord代表
https://www.youtube.com/watch?v=FVJMdZ3Nlpw

●uranos x Olha Marusyn x musenneko

uranos
喫茶うらのす(福岡市赤坂)の店主。2011年頃からアーティストと時々関わりながら活動。演奏はギター、古い機材、声、灯り等を使う。
Olha Marusyn
ウクライナのリヴィウを拠点に活動するアーティスト、研究者であるオルハ・マルシン。現在、振付、テキスト、パフォーマンス、映像制作に取り組んでいる。主な関心は、インタラクション環境モデリング、変化の美学としてのダンス、風景としての身体、そして言語、重力、垂直性の問題である。
ウクライナのリヴィウにある、身体と音楽のための自主的なコミュニティであり、独立したDIYスペースであるsoma.majsterniaの共同設立者であり、現役の住人でもある。
musenneko
長野在住の電子音楽家

●中村スケサク

入場無料（ドネーション）
当日、開催経費を募りますのでご協力いただける方はよろしくお願いします。
＜問合＞
すみれ舎
jokokai.zz.@gmail.com