Detail Information

ライブ
10/02/2021(Sat)
岩見沢ノイズサミット with 渋谷徹、岡林利樹、山本謙
北海道 岩見沢:ジン鍋アートミュージアム
open 16:00 start 16:30

第3回ジン鍋アートフェスティバル

■日時:2021年10月2日(土)

●16:00受付開始

●第1部 16:30〜17:15 (ジン鍋演奏)

●第2部 17:30〜18:15(ジン鍋ランタンと鎮羊祭~羊の魂を鎮める儀式~)

■料金:1000円。1部−2部通しで入れ替え無し 定員20名、要予約。

■会場:ジン鍋アートミュージアム(岩見沢市栗沢町万字仲町8番地、電話090-7054-0971)

■共催: 岩見沢ノイズサミット/ジン鍋アートミュージアム

■予約・問い合わせ:nonokoyoshida(アットマーク)gmail.com

(吉田/岩見沢ノイズサミット)
★出演:<岩見沢ノイズサミット>
富川健太(ベース、エフェクター)
Kim Yooi(サックス、エレクトロニクス)
吉田野乃子(キッチン用品 ※サックスは吹きません)
ヨシガキルイ (ギター)
★ゲスト:渋谷徹(ジン鍋演奏)、岡林利樹(アフリカ太鼓)
★羊神:山本謙 (舞踏)
◆開催日まで緊急事態宣言が延長された場合は開催中止といたします。
◆感染症拡大防止のため、発熱・体調不良の方はご来場をご遠慮願います。
◆ご来場の方は検温・マスクの着用にご協力をお願いいたします。
◆小雨決行・雨天中止。
共催:岩見沢ノイズサミット/ジン鍋アートミュージアム
羊神協力:35magazine
『“岩見沢ノイズサミット”とは?』・・・・・・・・・・・・・・・・・
岩見沢在住&ゆかりの、ノイズ、フリーインプロビゼーション、前衛音楽など、変わった音楽が好きなミュージシャンによって結成されたグループ。“アンビエントノイズ”と称される、メロディーやリズムを捉えにくい、抽象的な音の流れを即興で演奏する。
これまでに“炭鉱”や“サウナ”をテーマに、それぞれのゆかりのある会場(『炭鉱の記憶マネジメントセンター』『スパ・イン・メープルロッジ』)でライヴを開催。SLの汽笛や炭鉱坑内での採掘音、水の落ちる音や焚き火の音などを使い、聴き手の想像力を掻き立てる演奏で好評を博する。その地域密着ぶりと「ノイズを体感する」という斬新なテーマで注目を集めている。
今年で3回目となるジン鍋アートフェスティバル。会場となるのは岩見沢市万字地区の私設博物館『ジン鍋アートミュージアム』。溝口館長のジンギスカン鍋のコレクション、約400点が展示されている。ジンギスカン鍋を打楽器のように叩いてみたところ、興味深いことに材質や形状によって、それぞれ音色が違うことが判明。ジン鍋を演奏に使用し、過去2回のフェスでは、フィナーレには参加者全員で鍋を叩き、大いに盛り上がった。
スペシャルゲストに、札幌在住のドラマー 渋谷徹、万字在住のアフリカ太鼓奏者 岡林利樹を迎え、ドラムソロならぬ”ジン鍋ソロ”やジン鍋とアフリカ太鼓による異色のパーカッションデュオ演奏なども予定している。
昨年はスリット入りのジン鍋の下にロウソクを入れて照らす『ジン鍋ランタン』が初登場し、万字の夜に幻想的な明かりが灯された。
さらに今年はジンギスカンとなった羊たちに感謝を込め、羊たちの魂を鎮める『鎮羊祭』と称して、『羊神』に扮した舞踏家、山本謙と共に鎮魂の舞、演奏を行う。
「食べる」「見る」「触る」の他に、「叩いて音を楽しむ」という新たなジン鍋の可能性を追求する、画期的なコンサートイベント!

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