Detail Information

ライブ
07/20/2019(Sat)
岩見沢ノイズサミット
北海道 ジンギスカン鍋アートミュージアム

第1回ジン鍋アートフェスティバル

■テーマ:『ジンギスカン x ノイズ』

■出演:<岩見沢ノイズサミット>

富川健太(ベース、エフェクター)
Kim Yooi(テナーサックス、エレクトロニクス)
吉田野乃子(パーカッション、サックスは吹きません)

■ゲスト:渋谷徹(ジン鍋演奏)岡林利樹(アフリカ太鼓)

■日時:2019年7月20日(土)

●第1部 12:00~13:00

●第2部 16:00~17:00

■料金:各部入場料金1000円。入れ替え制。定員15名、要予約。

★第1部と第2部の合間(13:30~15:30)に、「七輪+炭火+ジン鍋」を使ったジンギスカンパーティーを行います。どちらかの部の演奏を聴いてくださった方に限り参加できます。参加費1500円、ジンギスカン、野菜付き。※「差し入れ」「持ち寄り」歓迎!
飲み物、ご飯(おにぎり)等は各自ご持参ください。

■会場:ジン鍋アートミュージアム(岩見沢市栗沢町万字仲町8番地)

■共催  岩見沢ノイズサミット/ジン鍋アートミュージアム

■予約申し込み、お問い合わせ

 nonokoyoshida(アットマーク)gmail.com(吉田/岩見沢ノイズサミット)
『“岩見沢ノイズサミット”とは?』
岩見沢在住の、ノイズ、フリーインプロビゼーション、前衛音楽など、変わった音楽が好きな3人のミュージシャンによって結成されたグループ。“アンビエントノイズ”と称される、メロディーやリズムを捉えにくい、抽象的な音の流れを即興で演奏する。その抽象的さゆえに、あらゆるテーマに柔軟に対応が可能であり、これまでに“炭鉱”や“サウナ”をテーマに、それぞれのゆかりのある会場(『炭鉱の記憶マネジメントセンター』『スパ・イン・メープルロッジ』)でライヴを開催。SLの汽笛や炭鉱坑内での採掘音、水の落ちる音や焚き火の音などを使い、聴き手の想像力を掻き立てる演奏で好評を博する。その地域密着ぶりと「ノイズを体感する」という斬新なテーマで注目を集めている。
今回“岩見沢ノイズサミット”がテーマに選んだのは「ジンギスカン」。会場となるのは岩見沢市万字地区の私設博物館『ジン鍋アートミュージアム』。溝口雅明館長のジンギスカン鍋のコレクション、約300点が展示されている。館長の許可を得て、ジンギスカン鍋を打楽器のように叩いてみたところ、興味深いことに、それぞれ音色が違うことが判明。今回はそれらジン鍋も演奏に使用されることになった。
さらにスペシャルゲストとして、札幌在住のドラマー渋谷徹、地元万字地区在住のアフリカ太鼓奏者、岡林利樹を迎え、ドラムソロならぬ”ジン鍋ソロ”や、ジン鍋とアフリカ太鼓による異色のパーカッションデュオ演奏なども予定している。
「食べる」「見る」「触る」の他に、「叩いて音を楽しむ」という新たなジン鍋の可能性を追求する、画期的なコンサートイベント!

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  • add: 2019-05-21
  • mod: 2019-05-25

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