＜上映作品＞　※いずれもデジタルリマスター版による上映です。
１）「海と陸をむすぶ」
1960年／カラー・ワイド／30分／（製作：電通映画社）／企画・製作：日本通運?
製作：斉藤久／脚本：八木仁平／演出：野田真吉・長野千秋・山本敏之・武井義尚
内容：日本通運の海運業務を紹介したPR映画。日本各地の中心的な港を取材した大作。
２）「600トンフローティング・クレーン」
1964年／カラー／9分／製作：東京テレビ映画?／企画：日本通運?
内容：600トンの吊り上げ能力を誇った、当時世界最大といわれたフローティング・クレーン
　　　「日本号」（日本通運?所有）の初仕事を紹介した作品。
３）「晴海埠頭倉庫」
1965年／カラー／34分／製作：輸送経済新聞社／企画：日本通運?
製作：小平亨／脚本・監督：松本俊夫
内容：1965年3月に東京港・晴海埠頭に完成した東洋一の近代倉庫、日本通運・晴海埠頭倉庫を
　　　紹介した作品。同倉庫の役割は、首都東京にそれまで間接的だった海上輸送を直結させた
　　　点に意義があった。