Performer: 振付:ウンラー・パーウドム、ヌーナファ・ソイダラ
〈伝統と現代文化が共に生きる “ラオスに耳を傾ける”ダンスカンパニー〉
伝統舞踊とヒップホップのテクニックを共存させたクリエーションのみならず、ワークショップの開催やフェスティバルの主催などを通じ、ラオスのダンス・シーンを牽引するファンラオ・ダンスカンパニー。初めての来日公演となる今回は、ブレイクダンスや伝統武術、伝統音楽モーラムを用いラオス南部の文化を伝える男性デュエット作『Bamboo Talk (バンブー・トーク)』と、女性ダンサー3名が伝統舞踊とヒップホップを織り交ぜ、現代ラオス女性のリアルを伝える『PhuYing (プニン)』の2作品を紹介します。「ファンラオ」とは、ラオスに耳を傾けるの意。急速な経済成長、近代化の波の中で、人々は何を感じ、暮らしているのか。その素顔とあらたに紡ぎ出されつつある独自のダンス文化の一端が、ここに描き出されます。
〈公演情報〉
公演名 ファンラオ・ダンスカンパニー “Bamboo Talk” “PhuYing”
日程 10/25 (Fri) 19:30
10/26 (Sat) 14:00
10/27 (Sun) 14:00
※受付開始は開演の1時間前、開場は30分前
会場 東京芸術劇場 シアターイースト
上演時間 60分
チケット種類 自由席(整理番号つき)
〈チケット〉
一般前売り 3,500
学生 2,300※1
高校生以下 1,000※2
当日 4,000
3演目セット 3,000
※1 当日券共通。当日受付で要学生証提示
※2 当日券共通。当日受付で要学生証または年齢確認可能な証明書の提示