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bloc: あおみかん

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松浦武四郎生誕二百年記念 「ICUに残る一畳敷」

展覧会 2018/9/11(火)
→2018/11/9(金)
松浦武四郎生誕二百年記念 「ICUに残る一畳敷」
関東【国際基督教大学 湯浅八郎記念館】
open 10:00 / close 17:00
土曜日は午後4時30分まで
休館:日曜・月曜・祝日・3月、7月の土曜日・
展示準備期間(特別展開催期間外)・夏期休暇中および年末年始
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緑豊かな国際基督教大学(ICU)のはずれに、ひっそりと建つ「一畳敷」。この小さな庵は、幕末・明治に全国を旅し、北海道の名づけ親として知られる松浦武四郎(1818〜1888)が自らの古希を記念して造った書斎です。建築に際して、かつての旅先で知り合った友に手紙を書き送り武四郎が求めたのは、各地の霊社名刹の建造物に由来する古材でした。その名の通り、たった一枚の畳に板縁を廻らせ、床の間と神棚、書棚をしつらえた空間は、譲り受けた90もの歴史ある木片で組み上げられ、その来歴の古くは白鳳時代にまで遡るといいます。武四郎はここで旅に明け暮れた人生を振り返り、人々との思い出を偲びつつ晩年を過ごしたのでしょう。
 あるじの死後、所有者を次々と替え、神田五軒町の松浦邸から、麻布、代々木上原、そして三鷹の地へと移築を重ねた一畳敷は、現在、国の登録有形文化財「泰山荘」の一角をなして、キャンパスに保存されています。今年が松浦武四郎生誕200年となることを記念し、数奇な運命を生き延びたこのユニークな建物を、原寸模型と写真パネルで紹介いたします。
add: 2018-06-10 / mod: 2018-06-10

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  • データID: 1528633131
  • データ登録日:2018-06-10 21:18:51
  • データ修正日:2018-06-10 21:18:51
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