第二号ドック、第一号ドックは今から約120年前の1896(明治29)年、1898(明治32)年に、横浜造船所の前身である横浜船渠の一部として完成しました。ドックを備えた造船所「横浜船渠」をつくることは、横浜港が国際港として発展することを願う横浜の商人や東京の財界人、明治政府の夢でもありました。この企画展では、みなとヨコハマとともに発展した横浜船渠の生い立ちを紹介します。
関連/参考URL
- 日本郵船歴史博物館(045-211-1923)
- 企画展詳細
- 日本郵船歴史博物館・日本郵船氷川丸
add: 2017-08-12 / mod: 2017-08-12