憲政記念館では、平成29年6月から平成30年末まで、シリーズ4期に分けて、幕末・明治維新・明治国家建設の立役者たちの遺墨・書簡・記念品等の関係資料を展示しています。この機会に多くの方々に来館していただき、先人たちが活きた時代を少しでも感じていただけるよう、憲政記念館初の試みとなるロングラン特別企画展示を行っています。
今回は、シリーズ?として、平成30年4月1日(日)から8月30日(木)まで、帝国議会開設から明治後期までを取り上げ、山県有朋、伊藤博文、井上毅、乃木希典、東郷平八郎等の関係資料を展示しています。